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賢い画家の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=CUjPAH19ZUw&list=PL114721FCD99EDED0

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

王は自分の肖像画を3人の画家に描かせました。1人目は王が失明している左の目をそのまま書き、王を憤らせました。2人目は左目を普通の目のように書き王を憤らせました。

3人目の画家は王の横向きの肖像画を描くことで、失明した目から意識をそらす事で、王を喜ばせました。

~要約終わり~

 

 

want you to(0:11)

不定詞を導くwant toは英会話に関わる方ならご存知のはずですが、この間にyouなどの代名詞を入れる事で、その人に~してほしい、という文章にすることができます。I want to eat an apple(私はりんごを食べたい)が、I want you to eat an apple(私はあなたにりんごを食べてもらいたい)になるというわけですね。


be rewarded(0:18)

褒美を受ける、表彰される、という意味で使われています。reward自体は褒賞という意味の名詞にもなります。

be punished(0:20)

punishは罰せられるという意味ですね。名詞の形punishmentとあわせておさえておきたいです。小さい子供は悪いことをしたら怖いお母さんを思い出してI’ll be punishedなんていうかもしれないですよね。悲しいドンキーの記事アウシュビッツの記事不倫の記事でも取り上げています。

 

king with(0:49)

人や物を表現するときに英語ではこのwithを頻繁に使います。a woman with long hair(長髪の女性), a cup with a cute puppy(かわいい子犬が書かれたカップ)などなど。三匹の子豚の記事ココナッツの記事でも取り上げています。

 

making fun of(0:55)

make fun ofで~をばかにする、という定番の表現ですね。あまり日常英会話では使いたくないですし、聞きたくもないですが、こういう表現、生きているうえでは知っておくべきですよね。実際に沢山使われているので笑。イギリス統治下の記事カメと鳥の記事でも取り上げています。


by showing(1:07)

前置詞byは手段をあらわす意味で使われることがしばしばあります。今回は~という手段で私をバカにした、というニュアンスになっていますし、日常英会話で考えればI go to work by carなどのように通勤手段を表現するのは定番ですね。

 

I didn’t mean(1:35)

このmeanはWhat does this word mean?で英会話初級の方は必ず知る英単語、~を意味する、という単語ですね。ナチュラルな英会話では相手が怒ったときに、勘違いしたときに、そういう意味でやったのではありません、又は意図的にやったのではありません、というニュアンスでI didn’t mean itみたいな言い方が頻繁に使われます。ブラジルのCM論争の記事でも取り上げています。

 

賢い画家さんですね。

 

本日は以上です。

 

 

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