世界の話題

Real English

クラス内での表現方法の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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pride flag

take it down

hired

welcoming

in a manner that

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

pride flag

LTBTQの活動は日本でも活発になってきているので、pride flagは街で見かけた事がある方も多いと思います。虹柄のフラッグで、色々な色があるのは多様性を意味するものです。prideという言葉は日本でもカタカナ言葉で使われますよね。何かにプライドを持っている、誇りを持っているという言い方としては、I take pride in my workのようにtake pride inという表現があります。似たような熟語としては、I’m proud of~の形を学生時代に覚えた方は多いと思います。

 

take it down

何かを下す意味でtake something downというのはお決まりの形です。downは下を意味する言葉で、動詞にdownを付ける表現は色々とありますよね。write it downなら書き落とすです。似たような形はありますが、downをbackにすると下というよりは戻る様を表現します。例えばtake it backなら何かを戻す事を言い、自分の言ったことを撤回する、取り消すという意味で使われたりもします。

 

hired

採用するという日本語の言葉を最初に聞いた時、その英語をrecruitでイメージする人は多いと思います。日本ではリクルートスーツだったり、リクルートエージェントなど、採用=recruitというイメージが定着しています。recruitもhireもどちらも同じようなニュアンスで使われる事もありますが、You are hired(あたなを採用します)のように、実際に採ると決めるその事をhireで表現するのに対し、recruitは募集中です~というニュアンスで使われるのが一般的です。

なので、仕事が決まった、人を雇った、という時にはThey hired meや、They hired someoneのような感じでよく聞かれます。

 

welcoming

歓迎する様をwelcomingという形で表現できます。ホストファミリーが自分の事を親しく歓迎してくれるなら、friendly and welcomingという感じですね。似たようなものでHospitableという言葉もありますが、welcomingの方が多く聞くと思います。hospitableの名詞はhospitalityで、この名詞の形は日本でもカタカナ言葉として広く使われますよね。

 

in a manner that

mannerはテーブルマナーのような感じで日本でもよく使われる言葉です。日本で認識されているマナーと異なるニュアンスのmannerの使い方としては、礼節の意味合いを必ずしも含まず、シンプルに何かの方法、やり方を意味するものがあります。例えばin a timely mannerとすれば、タイミングよく、適時に、という意味になります。

 

大きな話題になっていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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