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Real English

燃料価格高騰への対策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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fill plastic bags

Southeast

rising gas prices

running out of

Reminders

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

fill plastic bags

fillは何かを満たすという意味の英単語ですね。満たすものは今回のような容器やケース、入れ物だけでなく、fill in the blankのようにして、書類やテストなどの空欄を埋める、というようなfillもありえます。fill outという形にされる事も多くあります。似たような言葉でfulfillという言葉もありますよね。fillが何かを埋める、空いている所を満たすというようなニュアンスに対し、fulfillは約束やなんらかの要求を”満たす”=実現させる、全うする、というような感じで使われます。

plastic bagはビニール袋ですね。bagという言葉が出ると日本人の感覚では、しっかりとしたカバンを連想させますが、必ずしもそうである必要はありません。

 

Southeast

そのままですが南東の方角を意味する言葉です。アメリカでは南北戦争だけでなく何かと南部という1つの括りで話される事は多いと思います。南部の人達の温かいホスピタリティの精神はsouthern hospitalityなんて言われます。南部訛りなんていう言い方でsouthern accentなんてのも言いますよね。あまり聞いた事はないかもしれませんが、南部の人達を指す言葉としてsouthernerなんていう言葉もあります。

 

rising gas prices

risingするものがもっといいものなら良いですが、gas priceがriseするのはあまりよろしくないですね。このrising prices、価格高騰という言葉は市場主義経済に生きる私たちにとってはよく目の当たりにする事だと思います。価格等が急騰するという意味では、skyrocketingなんて言い方もあります。面白いですね。そしてガス欠という言葉が日本でも使われるように、燃料全般をgasという言葉で英語では表現する事が多いです。ガソリンスタンドもgas stationと言ったりしますね。

 

running out of

run out of~は、何かがなくなる、在庫切れになる、という意味の表現ですね。今回はガソリンが対象になっていますが、これを例えばrun out of money(資金が枯渇する)みたいな使い方にすれば、ビジネスシーンで聞かれそうですね。ちなみにrunningは経営する、運営する、という意味でも使われます。ランニングコストというカタカナ言葉のランニングはその意味でのrunningですから、運営コスト、経営コスト、というように考えられます。

 

Reminders

リマインダーは今や日本でもカタカナ言葉として一般的に使われている言葉だと思います。誰かにリマインドしたり、念のため何かを伝えておく、みたいな時にはjust a heads upなんて言い方もあります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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