こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
サッカーの記事のようですね。
learnは学びを意味する言葉ですね。このlearn the hard way that~、またはlearn ~ the hard wayというのは、身にしみて~を知る、苦い経験を経て学ぶ、というニュアンスの表現になります。hard wayなのでキツい道、方法、経緯という感じで何となくイメージはできますよね。hardという言葉は英会話の中では本当に沢山出てくる言葉だと思います。頑張る様を表現するのはhardworkingです。日本ではハードワークというカタカナ言葉で使われていますが、少し使うニュアンスは違うと思います。
他にはNo hard feelingsなんて言い方で、恨みっこなし、悪く思わない、みたいに使われたりもします。何かを一緒にやって上手くいかなかったとしたら、お互い様なんだからNo hard feelingsね、とか、企業間競争で負けた会社が倒産するのは辛いものの、それが市場主義経済なのだから、No hard feelingsね、とか、そんな具合です。
英会話の中で、初心者の方でもbecauseの前にjustがついている形があるんだな~となんとなく感じている方はいらっしゃると思います。これはとても便利な表現です。ただ~だからって、それをもって~できるもんじゃない、みたいなくだりで使えます。このjust becauseのところを大きな主語として、Just because you are his brother doesn’t mean you are as good as himのようにできます。花王のCMの曲でこのJust because~♪というのがありましたね。
このfaceは顔を意味する言葉ですが、実際の顔の事だけでなく、lie to my faceみたいにして、ぬけぬけと嘘をつく、みたいなニュアンスにしたり、使われ方の幅が広い言葉です。
このexitは、英会話初心者の方でも、Brexitの時に意味を覚えたという方も多いと思います。今はお笑い芸人のExitもいるので、余計に知られていますかね。起業家や投資家が企業の上場などに伴い株式を売却し利益を得る事をイグジットする、なんて言われたりしますが、このイグジットもexitの事を言っています。
particularは特定の、という意味の言葉で、inをつけることで、特に、というニュアンスになるのは学生時代に覚えた方も多いのではないでしょうか。特定の、というニュアンスだとすると、意外と会話の中で使う事はないかなと思うかもしれませんが、このparticularは気難しい、几帳面、細かい、みたいなニュアンスで使われる事もあるので、こちらの方だと日常英会話でも使う事はあると思います。
大きな話題でしたね。
本日は以上です!