こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
日本でもカタカナ言葉で一般的に使われているこのboomという言葉。economic boomという形で好景気を表現する事もあります。言葉を見るだけでも幸せになる言葉ですね笑。こういう動きに似たような言葉としては、流行を意味するtrendという言葉も覚えておきたいですね。また商品等がヒットするという意味でのhitもまた動きという意味では近い言葉になると思います。
headは頭を意味する言葉ですが、どこかに向かうという意味合いで使われる事もあります。疑問文になるとWhere are you headed?ですね。forをつけてもいいですが省略する事ができます。I’m heading to schoolのような形でも使われます。
runは人や動物、電車などが走る事だけを意味するのではなく、何かが進んだり、続いたりする様を表現する事もできます。ここでは2023までrun wellという事ですから、そこまで走り抜ける=続く、というニュアンスが想像できそうです。A is running through April 30thのようにして、そこまで続くという感じにする事もできます。またrunは組織や何かを運営、経営するという意味でも使われますよね。会社を経営しているなら、I’m running a companyという事になります。日本でも一般的に使われているランニングコストですが、この運営、経営、というニュアンスを分かっていれば、運営費という感じで理解できますね。
annualは毎年の、年1の、という意味の表現ですね。多くの方にとって身近なannualだと年1回の健康診断をannual checkupなんて言ったりできます。ここではletterが出てきていますが、annual reportとすれば、年次報告みたいな感じですね。
何かの筋書き的な意味で多くの日本人の方がすぐに意味は想像できる言葉だと思います。planも似たようなものですね。同じ意味ではないですが、何らかのアクションや動きに続く結果というニュアンスの言葉ではconsequencesという言葉があります。行動は結果を伴う的な意味で、Actions have consequencesという表現がしばしば聞かれますが、行動と結果と一連のシナリオとも言えますよね。
高揚感を意味する言葉で、好景気時の世の中全体のポジティブな空気感みたいなのを意味する言葉としてよく使われます。また株式などのマーケットでも使われます。同じ言葉ではないですが、momentumは相場の勢いを指す言葉として使われますね。株価が上がれば更に買いたい人が集まり上昇の空気感が出てきますがそういうmomentumですね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!