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Real English

投資での利益の扱いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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made money

short squeeze

What to do

capital gains

pocket that cash

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

投資の記事のようですね。

 

 

 

 

made money

make moneyとはなんとも夢のある言葉ですね笑。makeは日本では作るという言葉で訳される事が多いので、そのままお金を作るという方が日本人にはしっくりくるかもしれませんが、現実的な表現にすればお金を稼ぐ、だと思います。このお金を稼ぐニュアンスをmakeを使って表現するのは面白いですね。誰かに収入を聞く時にもHow much do you make?なんていう風に言えます。もしかすると相手からはIt’s not your businessなんて言われるかもしれないですね笑。

 

short squeeze

聞きなれない言葉かもしれませんが、これは投資の世界の言葉で、GameStop株暴騰の時に表現を知った人も多いと思います。売りを想定している機関がある状況(空売り)でその銘柄に買い圧力をかけ、売り想定している人達に損失が発生するような動きを言うものです。GameStop株の時はこの売りを想定していたヘッジファンドなどに対して一般人が挑戦をしかけたなんていうストーリーで大きく話題になりました。その後はsilversqueezeなんていう言葉も出て実際に銀の価格も上がりましたね。shortは売りを意味する言葉でsqueezeは絞る、絞り上げる状態等を意味するので、ここからshort squeezeのニュアンスがイメージできると思います。squeezeは予定をどこかに詰め込むみたいなニュアンスでも使われ、squeeze A into your scheduleとすれば、Aをあたなの予定に詰め込むという感じですね。

 

What to do

疑問詞を使って疑問詞+to+動詞の原形にすると、~すべきか、という感じの表現になります。Where to goならどこに行くべきか、という感じですね。

 

capital gains

投資をしていない方にとってはあまりイメージが湧かない言葉かもしれませんが、投資の世界ではcapital gainとincome gainという言葉があり、前者は持っている資産そのものの価値があがる事を意味します。1株100ドルの株の価格が120ドルにあがったなんて状況ですね。経営者が会社を上場させた時に莫大な富を手にするという時にキャピタルゲインという言葉が出てきたりもしますが、これもそのままで持っている株が上場する事で高値がつくわけです。それに対してincome gainというのは持っている資産そのものが上がるのではなく、例えば配当が入ってくる、みたいなものですね。

 

pocket that cash

面白い表現ですね。これpocketが動詞として使われています。日本では名詞の感覚でしか使われないと思うので、英語学習者としては覚えておきたい使い方です。ちなみにスリをするという動詞ではpickpocketなんていう言葉があります。pickとpocketが合体していますね。

 

この1年で大きく投資で儲けた人は多いと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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