世界の話題

Real English

学校再開の教師側の懸念の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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to reopening

in-person

grades

a medical condition

teach from home

lottery

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

to reopening

不定詞を学んだ人は、toの後ろにreopeningとくると、openになるべきじゃないの?と感じられる方もいると思います。しっかりと文法を勉強するようになると、色々な所に疑問を持つようになり、そこから答えを導き出す事で、その課題だけでなく、答えを導き出す過程で比較した他の事もまた深く学べるようになり、よりしっかりとした力がつくものです。今回のreopeningは名詞の形にしているんですね。前置詞toの後ろは必ず動詞の原形が来るという事ではもちろんなく、give it to himのように色々なものが後ろに来ます。to+~ingの形で他によく取り上げられるのはlook forward to ~ingですかね。~を楽しみにしているという表現ですが、ここでもlook forward to see you againではなくlook forward to seeing againと名詞の形を取ります。

 

in-person

直接会う状態を表現するものでonlineやon the phoneではない状態という事ですね。これは今のコロナの時代にはとくに多く見られる表現だと思います。onlineなのかin-personなのか、という議論は学校だけでなく仕事でも、そして趣味の世界でも色々と話題になっていますよね。ハイフンがついてなんだか少し変な感じかもしれないですが、形容詞としてin-person classというように名詞の前において多く使われます。

 

grades

学年の事をgradeという風に言います。3年生なら3rd grade studentという具合ですね。ちなみに海外では小学校でも成績がよく無ければ、次の年に上の学年に上がれずもう1年同じ学年を繰り返すという事はよくあります。ですので、その次の年もまた上に上がれない、なんて事もあります。My son failed the 3rd grade twice!みたいな事はよくありますし、親としては心配な所ですが、その学年の内容が分かっていないのに次の学年に上がっても仕方がないという考え方もあります。

 

a medical condition

これもコロナで多くみられる表現になってきたと思います。何らかの疾患を持つ方がこのようにmedical conditionという表現を使います。pre-existing medical conditionなんて表現も見られますね。

 

teach from home

コロナではwork from home, teach from homeという表現、多くみられるようになりましたね。work from homeはその頭文字を取って、WFHという風に1つの言葉として纏められたりもします。それを文章の中に入れて、Do you WFH?みたいにする事もできます。

 

lottery

宝くじはlotteryですね。ここではwin a lotteryというような表現が見られますが、win the jackpot という表現も覚えておきたいですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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