こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
hitは叩いたり、殴ったり、打ったりする意味で使われる動詞ですが、ここではフィールドを叩いている話では恐らくないですよね。何かをするときにこのhitは代わりに動詞として使われる事はとても多く、hit the showerでシャワーを浴びると言えますし、hit the roadで出発する様を表現したりもできます。hit the movieなら映画に行くですし、hit the beachならビーチに行く事になります。どれも何かを叩いているわけではありません。
このハイフンをつけてsizedとする事で、~サイズの、という意味になります。ここではpintが使われていますが、分かりやすい言葉を使うならmid-sized cityで中型都市という感じですかね。medium-sized businessなら中規模事業、ビジネスという感じです。このサイズ感を指す前の単語は実際には何でもよくて、手のひらサイズと言いたいならそのままpalm-sizedとする事ができます。
playという動詞はよく使えても、この形容詞playfulはあまり意味が分からないという方は意外といらっしゃると思います。少しふざけた、冗談めいた振る舞い等を指したり、やんちゃなちびっこに向けて使われたりもします。playという単語は英会話の中では超基礎単語ですが、実際に使われる意味の幅はとても広く、playerはしばしば遊び人、チャラ男を意味したりもします。
(難しい事を)やってのける、成功させる、というような意味で使われるこの表現。このニュアンスを知っていれば、実際の英会話の中でも自分の言いたいニュアンスをより具体的に使える武器になると思います。よくそんな事できたね、とか、あの人を説得できたの?とか、あんな大きな契約どうやってまとめたの?とか、私たちの生活の中では日々色々な驚きがあると思います。こういったニュアンスをpull offで表現できるとよいですね。疑問文にするならHow did you pull that off?みたいな感じです。このpullは似たようなものでは他にはpull a stringという言い方があり、これは裏で糸を引くみたいな言い方になります。
arenaはカタカナ言葉でアリーナという言葉が日本でも一般的に使われますよね。ただ、どういう場所に対して使われるのかはいまいち定義が定かでないと思いますが、スポーツ大国アメリカでは沢山色々な場所で使われます。hockeyのarenaだけでなく、NBAのバスケットボール場もarenaと呼ばれます。野球場は一般的にはstadiumと呼ばれますね。
そのままですが、運転で行ける距離という事になります。これはこの形を転用して、walking distanceとすれば、歩いて行ける距離という事になります。flying distanceなら飛行機で行ける距離、、、と思いそうですが、実際に飛行機があればどこでもいけるわけですから、そういう使い方を聞く事はまずないと思います笑。
かわいいですね。
本日は以上です!