世界の話題

Real English

ニューヨークでの見解の違いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

for now

rollback

getting the OK

a worse situation

admitted

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

for now

今の所という意味の表現ですが、会話の中ではビジネス英会話でも日常英会話でも便利に使える表現だと思います。他にはso farというのもここまでのところ、今までのところ、という言い方でよく使われる表現の1つです。until nowというのも基本的な意味としては同じですね。at the momentは学生時代に習って覚えている方もいらっしゃると思います。

 

rollback

以前の形に戻す事をrollbackと言えます。他にも決定事項について元に戻す様をundoなんて言い方で表現する事もできますし、自分が言った事について取り消す、なかった事にするという意味では、go back on my wordなんて言う風にするのもあります。 会話の中で相手に対して言ったことを取り消してもらう時には、Take it back!なんて言い方もあります。英語ではbackの前に何かをつけて1つの言葉にするものは色々とあり、setbackなら障害、障壁を意味する言葉になります。

 

getting the OK

言葉としてはとてもシンプルで意味も分かりやすいものだと思います笑。okをgetするですからね笑。ちなみにokはOkayとも書かれます。誰かの許可や承認という意味ではproveという言葉を想像する人もいると思いますが、  これもシンプルなものに say-soというものがあります。夜遅くにお菓子を食べるには、妻のsay-soが必要みたいな感じです笑。I need her say-so!

 

a worse situation

worseはbadの比較級でしたね。比較級では、このbad-worse-worst以外にもlittle-less-leastなどのように意外と分かっていそうで会話の中ですぐに使えなかったりするものです。単語だけで覚えようとするとどうしてもそういう事が起こってしまいますね。トランプ大統領が自分の事をthe least racistと言っていましたが、こういう所にもさらっと出てきてニュアンスを掴んでおけば解釈もすんなり進みます。ちなみにsituationという言葉は似たようなもので最近ではsituationshipというものがあります。これは正式な恋人関係ではないものの、一定の恋人のような関係性も持ち、ただ、二人の将来を話すという事もなく相手を独占するような関係を求めない、友達以上恋人未満のような関係。海外では特に若い世代でcommitmentを避けたいと考える人は多くこのような関係は多く存在します。

 

admitted

admitは何かを認める様で、例えば、他人に怠け者と言われてそれを否定していたものの、決定的な怠け者さを発見されたとき、分かった、怠け者ってことは認めよう、的な感じで、Ok, I admit. I’m lazy感じですね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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