こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
腹案という意味ですね。大人社会では何かに挑戦してダメな時には代替案というのを用意しておくことも多くあると思いますので、そういう意味ではこの表現は覚えておきたいです。ただMy Plan B is just another way to make Plan A workというように何が何でも最初に決めた事を成し遂げるなんていうメンタリティで挑むというような事もまた大人社会では多く決まれますよね。その場合は、My Plan C is also another way to make Plan A workという事になりますよね笑。
growは成長を意味する言葉ですが、必ずしも人や経済、企業の成長だけを意味するわけではなく、何かが大きくなる様として、今回のように不安が大きくなったり、人口が増えたり、色々なgrowがあります。今回のworriesと似たような言葉ではgrowing concernなんてのもあります。因みに日本語ではDon’t mindをドンマイという言葉にして使っていますが、励ましや大丈夫だよ的な感じの言葉としては、Never mindという言い方の方が一般的です。また今回のworriesを使って、No worries!なんてのもありますね。
Unitedと聞くと、United Airlinesを想像する人もいれば、Manchester Unitedを想像する人もいると思います。日本ではマンUという略し方が一般的だと思いますが、英語圏ではUnitedという言い方がとても広く使われています。アメリカもUnitedから始まりますが、アメリカの事をUnitedと呼ぶ人はあまりいないと思います。The U.S.やAmerica、The States、The United Statesなどが一般的に見られるものだと思います。
保険ですね。そのままですが、アメリカでも日本と同じように正社員は会社が保険を部分的にカバーしてくれるので、これは労働者にとってはとても大きいものです。一方、フルタイムのように働いていても、実際は正社員扱いとはせずに保険を会社にカバーしてもらえないというケースは中小企業ではとても多く、しっかりと保険をカバーしてもらいたいならやっぱり大きい会社に入る事です。ちなみに保険などをしっかりとカバーしてもらって働いている状態をgainfully employedなんていう言い方で表現することもあります。employedは雇われているという意味ですから、パートタイムの可能性もありますが、gainfullyを付ける事で、フルタイムで保険のカバーもあって、安定した職についているという事を言う事ができます。ただ言う相手やトーンによってはsnobby(自慢げな、お高くとまった)印象を与える事もある表現です。
どうなるのですかね。
本日は以上です!