こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
■———————————————–■
■———————————————–■
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
長距離を意味する言葉ですね。ハイフンを間に入れる事で複合語にしてこれ全体で1つの言葉としています。long-distanceと最初に聞いて思い浮かぶのはlong-distance loveという方、多いと思います笑。遠距離恋愛ですね。いつの時代もなかなか辛いものだと思います。同じlong-を使って他にもlong-distance runnerとすれば長距離ランナーという事になります。使い方の幅は広いと思います。
オペレーションという言葉は日本でもカタカナ言葉でよく使いますよね。英語でも同じように仕事などの業務遂行を意味する言葉として使われる事は多いです。コロナでクラスターが発生したレストラン等ではThey will cease operation immediatelyみたいな感じで伝えられると思います。全く言葉は異なりますが、お店などのサービス全体について評価する時に、They have an excellent presentationなんていう言い方があります。食事だけでなく接客やお店の雰囲気色々なものを組み合わせたものについてpresentationという言葉でまとめたニュアンスです。
A is about to do somethingというは、Aが間もなく何かをするところという意味に表現で、ポイントは今まさに~するところ、というようなギリギリ直前のニュアンスを表現を出来る所です。なので誰かと待ち合わせしていて全然来ないので、しびれを切らして帰ろうと思ったその瞬間にその人が来れば、I was about to go homeという事になりますね。
goという動詞は実際にどこかに行くというだけでなく、実に沢山の使われ方があります。Everything goes wellといえば、物事ががうまく進むという意味でのgoですし、go well with~なら、~と合うというニュアンスにできます。This goes well with red wineなら赤ワインに合うわね、という感じです。他にもAs the saying goes,・・・みたいな感じでその後ろに名言、ことわざを入れると、ことわざの通り、・・みたいなニュアンスになります。こんなところでもgoが使われるという感覚を感じれば、その使われる幅の広さが分かると思います。
fullがいっぱいの様ですので、その副詞で、いっぱいに、という事が分かると思います。fully bookedというのは、予約でいっぱいという事ですね。fully understandなら完全に理解するという事ですね。ちなみに似たような言葉ではtotallyというのもあります。会話の中でI totally understandという表現はしばしば聞かれ、相手のある状況に対して、何の疑問のなくあなたの言ってることを100%受け入れる、理解できる、みたいな感じで使われたりします。そうだよね、勿論あなたの言ってる事が正しいと思う!みたいな、うんうん、的な感じです。
早く通常に戻ると良いですね。
本日は以上です!