こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
接頭語unは否定を意味するもので、countを否定しているものになります。uncountableとすれば、数える事ができない、数えきれない、という意味になります。ableは可能を意味する接尾語ですね。接頭語と接尾語の意味が分かればそこから言葉も意味も想像できますね。
impactという言葉はカタカナ言葉でもよく使われるので、日本人にも馴染みのある言葉だと思います。実際の英文では、インパクトを与える対象をon以降に続ける形で多く見られます。例えばThe virus has very little impact on young peopleみたいな感じですね。この対象となるものに対して前置詞onになる、というのは、英会話初心者の方にとっては違和感を感じる事もあると思いますが、英語のその感覚はしっかりと掴んでおきたいですね。似たようなものでは、他にも例えばThey impose a 50% tariff on imported vehiclesみたいな感じで税を課す対象にonをつけていますね。前置詞を使う感覚は色々なパターンがあるという事を念頭に置いておくと柔軟に英文を読めるようになります。
documentという単語はドキュメンタリーという言葉も日本であるようになんとなく記録されたものというような意味は想像できると思います。書類を意味する言葉としてもよく使われ、ビジネス英会話でもこのdocumentは多く出てくると思います。またundocumentedなんて言い方で不要滞在を意味する事もあります。
そのままですがovertimeが残業と考えれば残業カットという風に想像できますね。またシンプルにcut hoursなんて形で勤務時間を削減するという言葉にできます。hoursという言葉は時間という仕事には関係ない言葉に思えそうですが、しばしば仕事の話をする時にはhoursだけで勤務時間を指す事ができます。対象者を後ろにつけてcut hours for its workersなんていう風にしてもいいですね。
スケジュールという言葉は日本では名詞的な感覚で使われる事がほとんどだと思うので、このようにis scheduledという形を見ると慣れない方は多いと思います。scheduleは動詞にする事もでき、分かりやすい形だとSchedule meなんて形で自分を予定に入れてもらうような形にできます。They scheduled him for surgery before he agreed to itなんてすれば、本人の許可なしに手術の予定を入れたみたいな感じになりますね。自分から~の予定に入れて、みたいな感じでSchedule me for the session tomorrow!という風にもできます。
どうなるのですかね。
本日は以上です!