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LGBTQの方々の活動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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wasn’t sure

brutality

commitment to

corporate-sponsored

in person

gay people

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

wasn’t sure

sureは勿論、確か、というような意味の言葉ですね。英会話の中ではこの言葉は本当に沢山聞きます。本当なの?本気?みたいな言い方でAre you sure? と言うのは日常英会話の中で頻繁に出てきそうですよね。また、それに対する答えとして、勿論、本気だよ、間違いない、なんて回答としてI’m sureというのもよく使いそうです。またI’m 100% sureとすれば、100%間違いない、というように意味を強められます。他にはI’m pretty sureとすれば100%とは言わないけど80%,90%の確率で間違いないと思う、みたいなかなり強めの確信を意味する時に使えます。

Sure thingとすると、相手に対して、了解!なんて意味で使われます。Make sureとすれば、確認する、確実にするという意味で、I just wanna make sure the numberとすれば、念のため数を確認しておきたいと思って、みたいな感じですね。

 

brutality

酷い言葉ですが、残虐な行為を指す言葉として使われます。この言葉の形容詞はbrutalですね。bから始まる酷い行為つながりでは、いじめを意味するbully があります。いじめられた、ならI was bulliedとなります。bully単体でいじめっ子を指す事もできます。またいじめるという表現はpick onという言い方もありますね。

 

commitment to

ライザップでお馴染みのコミットです。commitは強く約束する、誓うという意味で、言葉に強さがあります。この強い約束は使われる幅は広く、結婚という、法律上もそして一人の人間としても相手への愛を誓う約束もcommitmentで表現される事があります。They pledged their love and commitment to each otherみたいな感じですね。

 

corporate-sponsored

corporateという言葉はビジネスシーンではよく見られます。アメリカドラマでは弁護士もののドラマはとても多いですが、多くが企業弁護士で、企業間の争いに携わる弁護士の話です。こういう弁護士をcorporate lawyerなんて読んだりします。

 

in person

in personはオンラインや電話ではなく直接会う事を意味する言葉です。日本語では、対面で、面と向かって話す、なんて言っても、オンラインでもその言葉はある意味正しいですよね。電話ではなく、ビデオ電話で対面で話しましょうというのも通じるので、英語のin personのニュアンスを正確に表すなら直接会ってという言葉になりますね。

 

gay people

日本ではゲイというのは男性の同性愛者を意味する言葉として使われますが、英語のgayは正しくは同性愛者全員を指す事ができるので、女性の同性愛者もgayと言えます。

 

色々な動きがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

最高裁による性的少数者への対応に関する記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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sex discrimination

Justice

traits

sweeping impact

in person

jeopardized

when it comes

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

sex discrimination

そのままですが、性別による差別という事ですね。その性別の認識にLGBTQの人達も入るという事がこの文脈から分かります。日本ではまだまだLGBTQに関する活動や、差別問題等が大きく取り上げる事は少ないですが、海外では常にhotなトピックです。何かのフォームで性別を記入する欄でも、〇Female 〇Male 〇Otherのように、3つ目の選択肢が用意されていたり、トイレもALL GENDER RESTROOMやGENDER INCLUSIVE RESTROOMのように誰でもトイレ的な表記になっていたりします。また他にも男性、女性のマークをくっつけたようなマークがあったり、表記もWhicheverとかWE DON’T CAREなんてものもあったりします。日本にはさすがにここまでのものはあまり見かけないと思いますし、海外でこのような表記を見た日本人の方は一瞬理解に戸惑う方もいるかもしれませんね。

 

Justice

正義を意味するこの言葉。いつの時代も強い言葉で、人権問題にのトピックでは非常に多く目にする言葉の1つだと思います。Justice will be servedという表現は、正義は勝つ的な意味で、悪い事をしている人や悪い事が横行していたり、そのような状況に対して、いずれ正義の判断が下されるはず、的なニュアンスで使われたりする事があります。

 

<traits

traitsは特性を意味するもので、特に遺伝子レベルでの髪の色や肌の色、性格的な部分等について使われる事は非常に多いですね。character traitsのように前に何かをつけて具体的なtraitsを表現してもいいですね。Do you think you and your uncle share any similar traits?みたいに疑問文で使う事もあるでしょう。

 

sweeping impact

sweepするのは一層する、という意味で、掃き掃除でシャッシャッと掃除するのもsweepですし、津波や竜巻等による水害で人やものが流されるのもまたsweepが使われたりします。They were swept away with the waterみたいな感じですね。sweepは他にも広範囲に、圧勝の的な意味で使われたりもします。

 

jeopardized

何かを危険にさらす、というような意味で使われる事で、これは政治的な事だけでなく、シンプルに個人間の関係についてもjeopardize your relationshipのようにしたり、jeopardize your life, jobなんてのもあり得ますね。

 

when it comes 

~については、というように何かについて取り上げたり話したりするときに英会話の中で非常によく使われる形の1つですね。When it comes to food, France leads the wayみたいに何かのトピックに限っては~何だ、的な使い方としてとても便利だと思います。

 

今後の動きも注目です。

 

本日は以上です!

 

 

 

抗議活動の終焉への記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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in the wake of

a fire

sweeping the nation

patchwork

long way to go

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

in the wake of

~に続いて、~の後で、という意味で使われるこの表現は、このようなデモや何らかの活動に関する記事ではお決まりの表現ですね。テロなどでもお決まりの表現でした。They took action in the wake of the attacksみたいな感じですね。また意味は少し異なりますが、似たような表現としてon behalf of~というものがあります。これは~の代わりに、~を代理して、みたいな表現で、People took to the streets on behalf of George Floydみたいな感じで使われたりします。また亡くなった方のみに対して使われるわけでは勿論なく、on behalf of my city(私の街を代表して)みたいな感じで使われたりと、使われる幅はとても広いですね。

 

a fire

fireは日常生活では色々な使われ方をします。火そのものを指すだけでなく、スラングでは、He’s hotのようにイケメン~!というような表現の代わりにHe’s fire!なんて言ったりもできます。  backfireとすれば、物事が裏目にでる、しっぺ返しを食らう的な意味になります。ちょっと冒険的な賭けにでるような人に対して、Don’t do it. If it backfires, you won’t be able to come back again.みたいな感じですね。火は私たちの生活の身近にあるもので、火の強さがこのように色々な表現に転用されていくんですね。

 

sweeping the nation

sweepはほうきでお掃除をするのもsweepですが、何かを一掃するのもsweepです。ここでは政治的な話題になっていますが、スポーツの世界では、全勝を意味する言葉でも使われたりもします。バスケや野球など、同じ対戦相手と連戦をするようなスポーツがありますが、3戦全勝的な感じでSWEEP!と言えたりします。同じsweepで試合単位で圧勝を意味する子もできます。

 

patchwork

パッチワークというのはカタカナ言葉でもなんとなく意味は分かりそうですよね。何かを修復するのがパッチワークとすれば、それは人間関係の修復にも使われ、patch things upみたいな言い方で、誰かとの関係を修復するみたいな使われ方をします。仲直りする的な意味の英語は他にも色々とありますが、シンプルなものではmake it rightなんてのもあります。文脈で理解できますね。

 

long way to go

英語ではこの~to goみたいな形の表現は色々とあります。あと3日だね、みたいな言い方でもthree days to goなんて言ったりもします。自分が実際にどこかにいくわけではないので日本人的には少し違和感があるかもしれませんね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

ジョージアの投票所の問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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voting

preparations

while others

turned away

be counted

exercise their voice

a huge warning

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジョージア州の記事のようですね。

 

 

 

 

voting

voteはright to voteで投票権という意味になりますね。選挙は民主主義の根幹をなすものですから、大切ですが、7時間も列に並ぶなんてさすがにマズいですね。。このように何かを決める系の関連の言葉では、満場一致はunanimousという言葉がありますね。匿名はanonymousです。

 

preparations

準備を意味するこの言葉ですが、短くprepなんて書かれたりもしますし、動詞prepareでも同じようにprepとなったりします。よく準備できている様はwell-preparedなんて言ったりもしますね。

 

while others 

接続詞whileは英会話の中では多く使われる表現で、使い方の感覚はしっかりとおさえておきたいところです。同時進行で起こる2つの事象を表現する事になりますが、それは必ずしもwhileだけではなく、  in the meantimeなんてのもありますね。

 

turned away

turn awayは場面によっては、追い返す、みたいな強い言葉になったりもします。He came to apologize but I turned him awayみたいな感じですね。似たような言葉でturn aroundというのがありますが、こちらはaroundが指すように何かがくるっと回る、または状況がある方向に転ぶ、変わる、なんて意味合いでも使われます。こっちを向いている人に後ろ向きになってという時にturn aroundと言えますね。

 

be counted

countという言葉をカタカナ言葉カウントにするとその使われ方の幅はとても広い事が分かますね。このbe countedは、主語が数に入れられる、カウントされるという事ですね。ちなみにCount me inなんて言い方がありますが、これは例えば何かのイベントや催しがある時に、自分の混ぜて、入れて、みたいな時に、使える表現です。直訳すれば、自分のその参加者の数に入れて、という感じですね。

 

exercise their voice

自分の声をエクササイズする、とはどういう事でしょうか?これはこの表現の意味が分からなくても、選挙という状況を考えれば、voice=声=考え=意見、という風に見えてきますし、それをexerciseする=voteという事が見えてくるのではないでしょうか。英語では、日本人がよく知っている動詞だけどこんな場面でこの動詞が使われるんだっと感じる場面は意外と多いと思います。他にも例えば、practice lawという言い方で、弁護士をする、という意味になります。practice law without a licenseとすれば、弁護士資格なしで弁護士として仕事をするという事になります。人気ドラマSUITSのMikeのシチュエーションですね。

 

a huge warning

a huge~というのは英会話の中ではとても多く出てくる表現です。大きい、というと日本ではまずbigが出てくると思いますが、英語ではhugeも沢山使います。This is a huge decisionとすれば、とても大きな決断、という事になりますね。

 

大変な状況ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

コロナが与える負の側面の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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far faster

freshman

gifted

fit in

separation

extreme depression

the bottom of why

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

far faster

farは実際の距離だけでなく、程度の大きなを表現する場合にも使われます。far biggerならはるかに大きい、という事になりますし、far smarterならはるかに賢い、ですね。似たような表現としてwayを使ったものもあり、このwayも道を意味するだけでなく、はるかに、という程度を表現する意味で使われ、way too expensiveとすればとても高い、という事になります。farとway、どちらも距離の事を指しそうな言葉ですが、このような使い方も抑えておきたいですね。

 

freshman

一年生はfreshmanですね。二年生はsophomoreです。first grade, second gradeという言葉が最初に頭に思い浮かぶかもしれませんが、この形も覚えておきたいですね。因みにfirst gradeは1年生という意味ではなく1年を意味するので、生をつけた意味にするならfirst graderとなります。

 

gifted

日本ではギフトと言えばプレゼントのギフトを最初に考えますね。これは才能を意味する言葉としても使われ、gifted peopleのように形容詞として使う事ができます。似たような言葉でtalentedという言葉があります。日本でもタレントという言葉で仕事がありますが、このタレントですね。超美人な女性を”talent”なんて言ったりして表現する事もできます。一般的に多く使う表現ではないですが。

 

fit in

fit inはどこかの組織やグループに馴染む、というような意味の表現で使えます。I don’t fit in hereといえば、ここは馴染めない、自分には合わない、みたいな感じの意味になります。fitは場所に合うかどうかだけではなく、日本語でも使われるサイズ感の合うかどうかにも勿論使われ、服が自分のサイズに合わないならit doesn’t fit meとなりますね。因みに似合うという言い方になるとsuit meという風になります。

 

separation

別居を意味する言葉で、別れる言葉はWe broke upという言い方や、They split upというふうにsplitが使われたりもします。また、別れる前の距離を置くステージでは、take a breakという言い方をしたりもします。

 

extreme depression

extremeは程度が過度であることを表す言葉で、過激派などもこのextremeが使われます。また過激派ではなくても、普通の会話の中で、ちょっとそれは極端すぎでしょ、みたいなニュアンスでThat’s extremeみたいに使われる事もあります。

 

the bottom of why

bottomというのは一番下という意味ですが、それから、結論であったり、根底、みたいな意味で使われたりもします。bottom lineは結論や純利益を指す言葉として使われたりもします。

 

大変な事ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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