こんばんは!
本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
truckers
そのままですが、トラックを運転する人がtruckerですね。日本ではカタカナ言葉としてはあまり使う事のない言葉だと思います。メッシュキャップはトラックの運転手が被っているというところから、広くtrucker hat/capなんて言われます。何かを追跡するという意味のtrackもカタカナ言葉にしてしまうとトラックで同じになってしまいますが、truckの発音がtrʌ́kなのに対しtrackの発音はtrǽkとなるので、音が異なります。The truck was trackedなんて文章で練習してもいいかもしれないですね笑。
risked their health
risk somethingは何かを危険におかす、という意味の表現になります。色々なものを対象にし得ますが、ニュースやドラマ、映画では、人生においてとても重要なものを置いて、ことの重要さを表現するパターンが多く、今回のような自分の健康であったり、risk my lifeという風に自分の命、人生だったり、risk my jobという風に、自分の今の仕事だったりは定番ですね。
I’m happiest
幸せはいい事です。自分自身の喜び、安心、感謝など、プラスの感情になっている様を表現する英語は色々とあり、何かの状況、環境に感謝している様をI’m grateful for~なんて言いますし、安心していればI’m relievedですし、褒められて(お世辞でも)嬉しい、という気持ちなら、I’m flattered、気分のいい状態なら、I’m in a good moodなんてのもありますよね。
keep America running
動詞keepはkeep A ~ingという形で学生時代にしっかりと頭に叩き込まれた人は多いと思います。こういう形をひとまとまりで覚えておける事は会話力をぐんと高めますね。ここでは国そのものを対象にとても大きな事を話していますが、規模や対象は勿論何でもよく、keep the water runningなんていう風に水を対象にしたり、keep the company runningという風に規模を国から会社単位に落とし込んでもいいですね。
two months straight
~straightというのは、~続けて、という意味の表現になります。ここでは月になりますが、勿論five hours straightという風に~時間という風にしてもいいですね。またstraight A’s という言い方にすれば、オールAなんて意味になります。先ほどの続くという意味のstraightから派生して考えれば、通知表でAが横にずら~っと続く感じでオールAというのは分かりますよね。
his own bed
このone’s own~というのは、~自身の、という意味になり、one’s~、と言うのとは正確には同じではない場合が多々あります。サラリーマンの方が自分が働いている会社と言う時にはmy companyとは言えても、my own companyとは基本的にいいません。my own companyという時は大抵会社を経営している人が言う表現になります。ただ会社を経営している人がmy companyと言う事は何も変ではありません。
どうなるのですかね。
本日は以上です!