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Real English

ワクチン開発後の手順の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワクチンの記事のようですね。

 

 

 

 

first in line

最前列。最高の響きですね笑。一番に何かを得られる、選べるというのは、最高のポジションです。the front of the lineなんてのもこの後ろに出てきていますね。列を意味するlineですが、列で待つ、wait in lineも一緒にセットで覚えておきたいです。他にはcut in line、列に割り込む様を表現するものも覚えたいです。どちらも私たちの日常生活では、よくある事だと思います。 また、his life is on the lineという言い方では、危険な状態にある事を指します。また、He crossed a lineというと、一線を越えてしまった、という事になります。これは日本語でも使う表現なので違和感はないですよね。

 

No matter

英会話の中ではよく見る表現の1つがこのNo matterだと思います。自分が言いたい事を強くしたい時などに、No matter whatなんていう事で、何があっても、どんな状況でも、みたいな言い方ができます。matterというのは、学生時代に「問題になる」という風な訳で覚えた方は多いと思いますが、この日本語訳を見ても、実際に会話の中で使うイメージがすぐには湧いてこないともいます。英会話の中では、It doesn’t matterなんて表現はとても多く聞かれますし、このNo matterとあわせて、よく使われる表現とその文脈を学び、そこから自分の中で会話の中で”使える”感覚を養う事が大切ですね。

 

immediately 

すぐにという意味で覚えている方は多いと思います。英会話の中では使える場面も多く、基礎英単語の1つだと思います。ただ時間的にすぐ、というだけでなく、その近さのニュアンスを広げて、人間関係の近さを意味する事もあります。具体的にはimmediate bossなんて言い方をすれば、直属の上司、という事になります。

 

To be most

会話の中でこのように不定詞の形で始めるのはしばしば見られます。To be safeといえば、安全の為に、余裕を持って、念のため、的な意味ではじめられます。

 

Typically

通常は、典型的にな、という意味の表現ですね。副詞の形だけでなく、形容詞typicalもおさえておきたいです。It’s (so) typical of someoneみたいな形では、ほんとキミらしいね、みたいなニュアンスにできます。典型的なという日本語訳を見るとなんだか少し堅めのイメージがしますが、実際に使われる表現をみていくと、思っているニュアンスも変わってくるものです。

 

the best we can

the bestの種類を後ろから形容するという風に考えてみると、we can to doの範囲内でのthe bestという風に絞り込めます。bestといっても人や状況によってそのbestの形は異なります。Be the best you can beなら、あなたにとってのベストを尽くせ、という言葉になるので、なんとなく優しさも感じられますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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