世界の話題

Real English

スポーツリーグ再開の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スポーツの記事のようですね。

 

 

 

 

sports

日本でのスポーツという言葉は複数形に特定した概念で使われる事はないですよね。野球が私の好きなスポーツです、というように、1つのも競技に対してもスポーツと言います。英語ではsportsは正確には複数形で、単数はsportなります。Soccer is the most popular sport in the worldという風に、1つの競技について話すなら、英語ではやはり単数形となります。

 

director

日本ではディレクターという風に読んで使いますが、英語ではダイレクターという風に読む事もあります。日本語のカタカナ読みと必ずしも一致しない言い方があるのは他にも色々とあり、たとえばマルチタスクという言葉のmulti -taskの中にマルチの部分は、マルタイという風に読んだりもします。tiがタイになるんですね。カタカナ言葉としては絶対に言わない言い方ですね。データもまたしかりで dataをダータと読んだりもします。

 

a strategy

戦略、という言葉は響きがかなり本格的だと思ってしまいますが、そこまで本格的なものでなくも、仕事の時に、どういう感じで進めようか、みたいな内容のものでも、立派なstrategyです。戦略を立てる、という時の動詞はdevelopというものがあります。They are going to develop a new strategy to do somethingみたいな感じですね。

 

praised

誰かを褒めるという意味でこのpraiseを学生時代に習った記憶のある方は多いのではないでしょうか?  褒めの言葉という意味ではcomplimentというのがあり、何かを褒めてもらった時には、Thank you for your complimentなんて感じで、ありがとうと言う事ができます。日本の文化では、謙虚に、大した事ないから、とか、たまたまです、みたいに返す事が多いですが、英語の文化では、ストレートに、ありがとう、という事が多いです。その感覚も持っていると、より英語スピーカーらしくなると思います。

 

are about to

I’m about to do somethingは、今まさに~をするところ、という意味の表現で、I was about to leaveなら、今出ようとしてたところ、みたいになります。似たような表現で、もう少しで~するところだった、というものにI almost did somethingなんてのもあります。I almost missed the trainなら、もう少しで電車を見逃す所だった、みたいになります。

 

one of the first ones

最初のoneは1つ、1人を意味するoneの使い方で、後ろのonesは代名詞oneであって、数字の1とは関係ないものになりますね。この2つが一緒に並んでいるのはその違いを理解できてとても面白い文章だと思います。

 

どうなるのでしょうかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2020年5月14日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop