こんばんは!
本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
車の記事のようですね。
pretty
カタカナ言葉でのprettyはかわいい、という意味で使われる事が一般的ですが、英語のprettyはそれだけでなく、程度の高さを表現する言葉としても使われます。ですので、ある男性の事をpretty handsomeと言うと、可愛らしいイケメン、というような意味ではなく、かなりイケメン、という意味で使います。英会話の中でこのprettyはとてもよく使われます。英語でそれを言うならused pretty often、ですね!
flashy
面白い言葉ですね。カメラのフラッシュはこのflashですが、その言葉の通り一時的な華やかさを表したり、(ネガティブな意味での)派手なものを表したりします。似たような言葉でgaudyなんて言葉もあります。因みに見掛け倒し、という意味では、人の場合にeye candyなんていう言葉あります。あの人はイケメンで目の保養になるけど、中身は空っぽの人なのよ、という時、そういう人はeye candyと呼ばれたりします。
every extra
everyはevery dayでお馴染みですが、以外とこのeveryをeveryone/bodyくらいしか会話の中で使った事がない、という方は多いと思います。everyはある単位や区切りを表現できるもので、時間的なものであれば、every 3 daysとすれば、3日おきに、というようなニュアンスにできますし、今回のように追加のニュアンスを足したextraを入れたような言い方もできますね。また1つ1つのというニュアンスを強調するような言い方で、every single dayなんていう言い方もあります。1日1日を無駄にせず毎日努力したみたいな感じならこういう表現を使うとニュアンスを強くできますね。
superiority
superiorはこの言葉の形容詞ですね。名詞で上司を意味する言葉としても使われますが。形容詞superiorは何かよりも上、という意味で使われる事が多いです。また人種差別的な事を言う人で極端な場合は、例えば白人至上主義の人がWhites are superior to blacksみたいにこの言葉を使ったりもします。根拠はなくてもシンプルに上位、というような意味で使う時に使えるという事ですね。
ちなみにこの記事で黒人はblackと書かれていますが、アメリカでは黒人の事をAfrican americanと言ったります。現代は、色々な差別偏見をなくす意味で、そういった思考に基づいて言葉を選ぶ事をpolitical correctnessと言ったりします。
unempathetic
接頭語unがつくとempatheticではない状態を表現している事になります。empatheticの意味が分からなくても、この記事の文脈から意味は推測できそうですよね。これは人の気持ちを理解できる事、共感できる人、というような意味で使われます。少し意味は異なりますが、似たような言葉でrelateという言葉があります。She can relate to usとすれば、彼女は私たちの立場になって考える事ができる、共感してくれる、考えを理解してくれる、なんて意味になります。
色々な研究があるんですね。
本日は以上です!