こんばんは!
本日はcnnからの記事の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
企業買収の記事のようですね。
buying
企業買収といえばM&Aという言葉が頭に浮かぶ方も多いと思います。MBOなんてにもありますよね。これらはMerger and Acquisition(M&A)、Management Buy Out(MBO)の略ですね。シンプルな単語はどんな時もbuyで済ませられるので便利です。ちなみにAcquisitionの動詞acquireも色々な所で使われますが、買うというニュアンスで言えばやはりbuyがシンプルでみんなが分かるので便利ですね。世界のビジネスの中では、ネイティブ同士の英語というのは少数で、実際は多くの非ネイティブ同士の英語での会話が主流です。難しい単語を使うよりも、誰もが分かるシンプルな単語で伝えるという形が多くの世界のビジネスの現場で使われている考え方です。
The American soda and snack company
ここではペプシコの事をこのように表現しています。英語では同じ言葉を何度も繰り返す事を避け、異なる言葉で表現しなおすとう事はよく見られます。企業であればこんな感じですし、人であればマークザッカーバーグの話であれば、途中からはfacebook founderと言ったり、IT iconなんていう風に表現を変えたりされるかもしれないですね。
help Pepsi become
help someone 原形不定詞というのは英会話ではお決まりの形ですし、とてもビジネス英会話でも日常英会話でも非常に多く見聞きするものだと思います。原形不定詞はto doのtoを省略するというのが基本的な形なので、help Pepsi to becomeのtoを省略していると考えれば、文章の理解がスムーズになるますかね。何でもない事ですが、ネイティブの英語を聞いているとしっかりと原形不定詞を使って表現しています。
worth nearly 3 trillion
worth 名詞というのがこのworthの使い方の特徴で、ここではお金の金額を入れていますが、worth buyingという風に動名詞にしたりもできます。
depressed
depressしている状態は企業でも人でも嫌ですね。人の場合はひどく落ち込んでいる様で名詞のdepressionは鬱を意味する言葉としても使われます。企業や景気の状態が悪い様を表現する単語は色々とありますが、景気であればsluggishを使って不景気を表現する意味になったりもします。
get back to work
get back to~はそのままですが何かに戻る様です。通常通りの状態の戻るならget back to normalです。人を置いて、I’ll get back to youなんていう風にすると、後で連絡するね、折り返すね、改めて連絡するよ、という意味にできたりします。
five times that amount
AのB倍、みたいな表現の時はBのすぐ後ろにそのままAを置く形で表現できます。double the priceだとその2倍の価格、ですね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!