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Real English

飛行機内トラブル増加の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の記事のようですね。

 

 

 

 

getting more

getting somethingは何かの状態に変化している様を表現する英語としてよく使われますね。getting cold, hotなどの気候に関するものから、late, darkなどのように時間帯に関するものもお決まりの表現の1つです。残業を沢山させられていたらIt’s getting late. Let’s go homeのように言いたいですよね笑。

 

ending up jammed

end up ~は、最終的に~になる、~の状態になる、という表現ですね。間に何らかの過程があり、それらの過程を経た先の最終的な形、という事になります。ended up not having somethingのように否定の形を後ろに置く事もできます。

ちなみにjamはtraffic jamから何となく混んでいるイメージができると思います。混んでいる様を表現するものとして、jam-packedなんて言い方もできます。It’s jam-packedなんて言い方で、激混み!なんて言い方ができます。ん~。想像するだけで嫌な光景ですね。。。

 

middle of the row

rowは列、ですから、列の真ん中、という事が分かります。ちなみに3人掛けの席の場合、窓側はwindow。分かりやすいですね。通路側はaisle、そして真ん中はmiddle seat。そのままですが。空港でチケットを予約する時等は、どの席にしますか?なんて聞かれますよね。むむ、windowしか聞き取れなかったので、本当は通路側がいいけど、windowで、と言ってしまうのは避けたいですね。

ちなみに会話の中でmiddleというのは、実際の位置の真ん中という使い方もよくするとは思いますが、I’m in the middle of somethingのようにして、ちょっと今取り込んでて、なんて言い方にしたり、in the middle of nowhereなんかにして、良く分からない所、人里離れた所、人っ子一人いない所、みたいな使い方、色々な使い方がありますね。

 

plug in

カタカナ言葉でもプラグは使うので、後の単語次第でこの意味はすぐに分かると思います。英会話の中では、実際にヘッドフォンンやデバイスのプラグだけでなく、pull the plug on somethingのような形で、ここから手を引く、辞めさせてもらう、なんて言い方もあります。面白い表現ですよね。

 

get lost in

getの部分はbecomeやis/areのように主語の人に連動するbe動詞のパターンもありますが、何かに没頭する様を表現するものです。ニュアンスは少し異なりますが、集中するという意味ではfocusという言葉がありますし、それをlaserをつけて、He’s laser-focused on somethingのようにもできます。

 

some sleep

そのままですが、someという言葉はとても便利な言葉で、some apples、some booksのように可算名詞にのみつく必要はなく、今回のようにしばしの睡眠や some research、some readingのような感じで使う事だってできます。

 

今後はどうなっていくのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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