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Real English

残念なピッチでの戦いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

edge out

僅差で勝つ様を表現する言葉ですね。edgeという言葉は端っこという意味で覚えている方は多いと思います。その端っことのニュアンスではon the edgeなんて言い方で、危険な状態、ギリギリの様を表現したりもできます。同じedgeでもget an edgeとすると優位に立つ様を表現できますし、edgeも使いようですね。

 

moved back

英会話の中でも英文の中でも動詞+backという形は本当に沢山みられると思います。予定を遅らせるというニュアンスでmove back a meetingのようにmove backを使う事もできますね。何かのものを戻す、put back、言ったことを取り消す、なんて言い方でtake it backなんて表現もあります。日本語からの直訳では絶対に出てこない表現だと思います。ちなみにこの表現に近いものとして、go back on my word、なんて言い方があります。言ったことを守らない、約束を破る、というニュアンスですね。他にはwatch your backなんて表現、ドラマや英語が好きな方がであれば聞いた事がある方もいると思います。

 

scored the only goal

点を取る、という何でもない表現ですが、意外とこの取る、と言う時の動詞が分からないという事あると思います。ゲットゴールでgetかな、なんていうのが最初に頭に来る方も多いと思います。もちろんget a goalでもOKですが、動詞scoreも覚えておきたいですね。ちなみにここではthe only goalという風になっていますが、名詞につくこのthe onlyが意味するのは、唯一の、という事になり、この試合で唯一の得点、という意味がすぐに分かると思います。She is the only Japanese in this roomなら彼女がこの部屋の中にいる唯一の日本人=日本人は彼女だけだよ、という事になりますね。

 

was supposed to be

be supposed toは~の予定、という意味の表現ですが、よく使われる形としては、この過去の形にして、本当は~のはずだったんだけど、的なパターンです。I was supposed to meet Ellie tonight=エリーと会う予定あったんだけど、みたいな感じですね。もちろん、エリーと会う約束をした、でも会えなかった、という風に分解して話しても言っている事は同じですが、この2つのニュアンスを1つにまとめて伝える事が出来るという意味では使い勝手のよい表現と言えると思います。

 

the two kick-offs

キックオフという言葉にsがついているのは勿論対象がtwoと2つになっているからですね。英語では複数形でsをつけるのはお決まりですが、日本語でカタカナ言葉としてよく使われている言葉にsがつくとなんだか違和感を感じるという方は多いのではないでしょうか。

 

ある意味歴史に残るのでしょうね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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