こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
グレープの記事のようですね。
You’re tough
toughという言葉はそのまま日本でも使われているので分かりやすいですね。よくよく考えるとタフな人、という屈強なイメージとタフな仕事、というキツイという両面がある事に気づくと思います。面白い言葉ですね。キツイ方だとこの記事の後にharshなんて言葉もありますし、他にもシンプルな言葉では intenseやrough などもありますね。え~、その状況結構キツいね、、みたいな言い方でThat’s intense..みたいに言えますし、Life has been roughのようにroughもまたキツイ感じとして使えます。この感じではkindを使って、Life has not been kind to meなんて言い方もできます。
Gen X men
なんだかX menとみるとカッコいいですね。これはGeneration X 世代の男性、という風に理解できると思います。GenはGenerationの略ですね。英語では色々な略がありますよね。DoctorはDoc。Back to The FutureのDocでお馴染みですね。子供ならDocが名前なのかなと思ってしまう程にDocという言葉を聞きますよね笑。大統領はPres.、知事はGov.、など色々あります。
forever
日本人ならほど誰でも知っていると言ってもいいこの言葉。永遠。日本に住んでいるメリットの1つに、英語のカタカナ言葉が生活の中で沢山あるという事があります。日本人ならその恩恵を感じないかもしれませんが、海外では自国の言葉に英語の言葉をそこまで取り入れていない言葉が沢山あります。そうなると、そんな言葉も知らないの?というような基本的な言葉を海外の方は知らなかったりします。カタカナ言葉のネックは発音が間違ってカタカナ化されている事はありますが、それでも英語の言葉を見た時に、推測できるだけでもとても大きなメリットです。日本人が中国で感じの看板を見て、なんとなく何のお店か分かるのと同じ感じですね。
shelf-stable
shelfは棚でstableは安定しているので、安定した棚。。という話しではもちろんなく、これが複合語となり1つの言葉を形成していますね。お店の棚に安定して居続けられる、常温保存可能な、というニュアンスの言葉になります。shelfを使った他の表現は色々ありますが、top-shelfなんてのもあります。これは棚の一番上、、=最高の品、一流の、なんて意味で使われます。 It’s made with top-shelf liquor.だと棚の一番上に置いてあったリキュールで作られた、ではなく、上質のリキュールで、という事になります。
needed a change
changeという言葉は、ちょっとしたポイントとして会話の中で使える便利な表現だと思います。動詞としてchangeを使うのは勿論ですが、名詞でa changeは変化を意味するもので、人生や仕事の中での、1つの大きなアクション的な意味で使う時に便利ですね。人生の変化のタイミング的な意味では、move on、なんてのもありますね。別れた恋人に踏ん切りをつけて次に進もう的なものでもよいですし、他には It’s time to turn the page.なんてのも同じようなニュアンスですね。
グレープジュース、美味しそうですね。
本日は以上です!