こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
is expecting
妊娠している様をexpectingという風に言えるんですね。ここではexpectingの後にfirst childと丁寧に書いていますが、実際には、I’m expectingだけでも文脈によっては十分妊娠している事を理解できます。妊娠という所ではこの後に is pregnant withという表現もありますね。日本語で意訳するとすれば、身ごもっているというようなニュアンスになるのがこのpregnant withです。日常会話の中でもちょっとしたとき、例えば、私がまだお母さんのお腹の中にいた時、とか、まだあなたがお腹の中にいた時、みたいな言い方したりしますよね。胎教の話題だったりいろいろな事で。そんな時も同じように、この表現が使えるわけです。My mom listened to classical music all the time when she was pregnant with me.みたいな感じですね。
first child
最初の子供というそのままの表現ですが、ここは勿論first sonとかfirst daughterなどにもできますね。長男、長女という意味でもシンプルにfirstのままで使えます。当然ですがfirst nephew, nieceという風に最初の~はいくらでも広げていけます。そしてsecond, thirdという風に順番付けも勿論して次女、三女、という風にできます。
congratulated on
お祝いの所の定型の表現ですが、前置詞onがつくのはまとめてセットとして覚えておくと良いですね。お祝いの言葉は昇進でも試合の勝利でも色々な所で言う事があるのでしっかりとセットでおさえておきたいです。Congratulations on the victory!みたいな感じですね。ちなみに短くCongrats!なんていう風な表現もSNSやちょっとしたメールのやりとりなどでは見られたりもしますが、これは短縮形ですね。
sports competition
日本でコンペ、というカタカナ言葉にすると、プレゼンをするようなコンペ、というイメージが強いかもしれませんが、英語のcompetitionは幅広く使われ、スポーツの大会を意味する表現としてはお決まりの表現ですね。英単語competitionを学んだ時に、試合とか競争なんて意味で覚えた方は大会という訳に違和感を感じるかもしれませんが、とても一般的な使い方です。またトーナメント戦じゃなくても~tournamentという風にして大会を意味したりもします。オリンピックはOlympic Games何ていう風にも書かれますのでGamesもまた同じような使われ方をしている事が分かると思います。
Wishing them all the best
この1つの表現を抑えておくと文章の締めの言葉として使えるのでよいですね。このような出産に限らず仕事でも勿論使えます。コンペでのプレゼン上手く自分たちの商品をアピールできたなら、あとはもうWishing for the best!という事ですね。結果は神のみぞ知る、という事です。
来年の春の出産、楽しみですね。
本日は以上です!