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インドからの電気自動車の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

電気自動車の記事のようですね。

 

 

 

 

Mumbai-based

-basedは~に拠点を置く、~にある、という意味の表現ですね。この複合語を形容詞として使いTokyo-based company, Osaka-based manufacturerというような紹介ができます。似たような表現ではheadquartered inなんてのもありですね。本社や本部を意味するheadquartersは覚えていても意外と動詞の形でheadquarterが使われるパターンは知らなかったという方もいるのではないでしょうか。ABC company is headquartered in Tokyoのような感じですね。

 

E2O Plus

この車のモデルの名前ですね。~Plusという表現はiPhoneでもiPhone 8 Plusのような感じで使われるの日本では商品モデルの名前としてはお馴染みだと思います。英会話の中でも当然このプラスという表現は色々と使う事ができますが、期間などに触れるときに~以上というニュアンスでShe’s been here for 20 plus yearsのようにしたりもできます。日本語でプラス面とマイナス面を考慮して判断しないと、みたいな言い方でもプラスという言葉はお馴染みですが、この表現は英語ではpros and consなんて言い方もありますね。Let’s talk about the pros and consみたいな感じです。

 

one of which

シンプルな表現ですが、関係代名詞のwhichがこんなところにきていますね。one of whichという表現はあまり見慣れないかもしれませんが、このwhichがいう所はその前のa range of gasoline and diesel vehiclesを指しているという風にみれば全体の意味はすぐに分かりますね。もちろんone ofでなくてsome ofにしちゃってもOKですね。some of which are wealthyみたいな感じです。またsome of whomなんて形もあり、some of whom have worked for Herveyみたいな感じですね。

 

 cost is of no concern

of no concernというのは熟語のパターンとして覚えておくと便利です。感心がない、関係ない、というような意味で、ここで言いたいニュアンスはお金は問題じゃない、的なニュアンスが分かると思います。お金の事は気にしないという意味で言えばMoney is not a problemや、Money is not an issueなんて言い方もあります。こんな事、言えるとかっこいいですね笑。issueという言葉は単語は知っていても実際に英会話の中でどのように使うのかあまり感覚がつかめないという方、初心者の方には多いと思います。THE BIG ISSUEはホームレスの人達の社会復帰支援の為の雑誌で路上でよく見る事はありますよね。issueはシンプルに事柄、というニュアンスでとらえれば広く言葉を受けられると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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