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Real English

セネガルでの新しい試みの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

exclusively

そのままですが、独占的に、という意味の言葉ですね。exclusiveという単語はなんとなくカタカナ言葉でも聞くもののあまり意味はパッとしない、という方、いらっしゃると思います。代理店ビジネスにおいては、exclusiveな契約を取れるという事は、総代理店契約を取れるという事で、強いポジションにつけます。

 

US-born 

ここではUSとbornがハイフンでつながって1つの言葉になっています。ハイフンでつながった言葉は複合語、と呼ばれるもので、英語では非常に沢山の表現があります。この記事の後半には cash-basedという言葉も出てきていますね。単語を日本語的に前から読んで理解できる語順で作られているパターンが多いので、意味も分かりやすいともいます。US-bornであれば、アメリカ-産まれ、ですし、cash-basedなら、現金-ベースの、です。他にもこの後に出てきますが、a five-minute driveのfive-minuteはそのままで5-分、ですね。government-backedなら、政府-支援の、ですし、well-knownなら、よく-知られた、ですね。

 

Senegalese descent

descendantが末裔、子孫、という意味の言葉で覚えている方は多いと思います。そうなると、このdescentもその血統を意味するニュアンスである事は想像に難しくないと思います。スペルの似ている言葉にdecentというものがあります。sが抜けただけの形ですが、意味も発音も異なります。descentの発音はdiséntとなり、アクセントが真ん中に来ているのに対し、decentはdíːsəntとなり、アクセントが前に来ます。

海外、特にアメリカでは本当に色々なルーツの人達が暮らしていますし、このようにどのような祖先をもつ人達かというのも面白いですね。ただ、日本人が思っている程には自分の祖先を意識していない、という人も結構いるのがアメリカの面白い所だと思います。

ルーツという意味では第~世代、みたいなニュアンスで表現する事も多く第三世代はthird-generation、国籍は現地国籍になっている事が多いと思いますが、例えば日系三世のアメリカ人ならa third-generation Japanese-Americanとなるわけです。

 

less dependent on

dependentな状態というのは何かに依存している状態です。それがless、少ない依存状態、という事になるわけですね。dependという動詞で、depend onという熟語で覚えている人は多いと思います。英会話の中ではしばしば、何かを聞かれた時に、It dependsなんていう風に答えるシーンがありますが、それは「状況による」「人による」「ものによる」的な意味で一概には答えられないニュアンスを相手に伝える事ができます。その~次第、の次第の対象が何かわからない場合は、それを受けた人は、depends on what?みたいにして、そこを確認します。そしてdepends on how much you can offerみたいにその先の次第の部分を伝える、という流れですね。

 

色々な試みがあるのですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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