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Real English

バス乗車に求める国籍の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

they had to be 

タイトルではthey have to beと原形になっていますが、文章の中ではhad to beと過去形になっています。時制の一致、というやつですね。日本語で考えると少し違和感を感じる部分でもあると思います。He said he wanted to work hereという文章を見ると、当時は彼はそこで働きたかったけど今はもう働きたくないのかな?とか色々思っちゃいますよね。基本的にはsaidに連動させてwantを過去形にする、というのがベースですが、実際の英会話の中では時制の一致なく使われている形も多く聞くと思います。

 

cell phone video 

cell phone, mobile phoneは携帯電話ですが、もう今の時代はyour phoneと言われれば携帯電話、という風にすぐに考える程携帯社会になっていますね。固定電話はland lineなんて言ったりします。自宅に固定電話を置いている家庭もどんどん減ってきているでしょう。ちなみにcell phoneはアメリカ英語、mobile phoneはイギリス英語、というのが一般的な解釈だと思いますが、いずれの表現もいずれの国でもよく聞くと思います。アメリカにもイギリスにも色々な国の人がいますし、またアメリカ人でもイギリス人に囲まれて生活している時間が長くなってくると、イギリス英語とアメリカ英語が混ざるような人も沢山います。

 

were boarding

boardingというと空港のイメージが強いと感じる人は多いのではないでしょうか。空港では必ず見る英単語ですよね。ただこれは何も飛行機の搭乗だけでなく、バス、船にだって使えます。Please have fare ready before boardingとかBuy tickets before boardingみたいなサインは海外のバス停などでみることがあると思います。日本のバス停ではあまりこういう英語のサインは見かける事はないですかね。

 

kind of

英会話ではとても頻繁に使われている表現の1つだと思います。ここでは動詞に対してkind ofをかぶせていますね。このように文章の中に入れ込む形だけでなく、返答の1つとして、シンプルに、kind ofなんていう事もできます。まあね、とか、そんな感じ、みたいな返事です。ちなみにこのkind ofを省略して、kindaなんていう風にも言ったりできます。

 

what was going on

what’s going onは何が起こっているんだ、というような表現ですね。これも英会話の中では非常によく使われる表現だと思います。状況がつかめない、とか、どうなっているんだ、とか、ちょっと様子をみてくる、とか、”現状”の動きに触れるような会話はとても多いと思います。

 

angered her  

形容詞angryはすぐに出てくる言葉だと思いますが、angerは意外と知らない、という人、いるのではないでしょうか。この周辺の単語ではこの後にoutraged,frustratedなんて単語も出てきていますね。他にもannoyed, disgusted, pissedなど色々な単語がこの周りにありますね。怒り、不快、という感情は人間にはつきものですしね。

 

こういう事がしっかりとシェアされる環境がある事が何よりもの救いですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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