世界の話題

Real English

歴史的会談前の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シンガポールの記事のようですね。

 

 

 

 

went on a surprise tour

シンプルな表現で分かりやすいですね。go on a tourという1つの形が見えると思います。この形はgo on a trip, go on a business tripという形でも良いですね。surpriseはもはや日本でもカタカナ言葉ですっかり定着している言葉になりました。今回はtourですが、surprise partyは日本でもおなじみですし、他のsurpriseだと、surprise visit, surprise callなど、surpriseな状況を作れるのであれば後にくる名詞は何でもありですね。

ちなみにここでのgo on a tourの場合のonはa tourをつける機能を持つ前置詞ですが、go onのみで終わる場合、Life goes onのような形では、続いていく様を表現しています。

 

on Monday night

曜日を表現する時にはon Mondayですね。これに時間帯を区切ってMonday nightとしてもまだ前置詞onを使えます。朝も同じでon Monday morningですし、午後も同様にon Monday afternoonとなります。時間のatや月、年のinなど、時間軸を表現するものでも、どの幅で使うかによって前置詞は異なりますね。

 

police vehicles

vehicleという言葉はとても便利な言葉で、車輛全般を指す言葉になります。普通の乗用車は当然の事ながら、建設現場のクレーン車、ショベルカー、農場の農機だってvehicleと言う事ができるので、幅広く使えますね。SUVという言葉は日本でもおなじみですが、このSUVはsport utility vehicleの略ですね。

 

a 55-floor hotel

建物の高さを表す意味ではとても分かりやすい表現だと思います。ここでは55という数字がついていますが、冠詞は単数を意味するaになっていますね。これは55についているのではなく、1つのhotelに対するaという事は分かると思います。

~階建て、という言葉は他にはa 12-story buildingのようにstoryという言葉もあります。

 

first-ever

本当にすごい瞬間ですね。everの使い方は面白くこのように史上初、というような形で後ろからfirstを修飾するようなイメージ、I will never ever meet him againのように強い強調の表現になったりますね。今回もある意味firstを強調するようなニュアンスとも言えますが、firstそれ自体もvery firstのように本当に最初の、というような使い方があります。firstが最初なのにそれより最初ってどういう事?と思うかもしれませんね笑。あまり深く考えず、This is our very first meetingのように、今回が初の打ち合わせですね、とシンプルなニュアンスで理解して会話を進めていけばよいと思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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