こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
goes viral
go viralという熟語で覚えておくと便利ですね。拡散する様を表現するこの言葉はSNS社会ではもう当たり前の言葉になってきました。色々なものがgo viralしますね。
provocative
人を刺激するようなもの、状態を意味するものでネガティブなニュアンスでの刺激を与える感じですね。似たような言葉でcontroversialという言葉がありますが、これは物議を醸す、なんて意味で訳されたりしますが、その話題をここで言っちゃうともう収集つかなくなっちゃうよ~~。。みたいな答えの出ないようなかなりセンシティブなトピック、世の中には色々ありますよね。
racism
racismはそのままですが人種差別を意味する言葉で、人種差別な発言や言動に対してThat’s racist何ていう風に使う場合のracistは形容詞として使う事もできます。実際の英会話の中ではracismという言葉よりもracistという言葉の方が多く見聞きすると思います。トランプ大統領は差別発言問題について聞かれた時にI am the least racist personなんて言っていましたが、ここでもracistが出てきていますね。
差別という言葉だけで言うと、discriminationなんて言葉も学生時代に習った記憶のある方も多いのではないでしょうか。これも実際の会話の中ではそんなに聞く事はないかもしれません。gender inequalityのようにinequalityという”不平等”という言葉が実際の差別とリンクしてい使われているケースはとても多いですね。
breakthrough
カタカナ言葉でそのまま使われているこの言葉、日本人には馴染みのある言葉だと思います。breakしてthroughしていくという感じがそのままイメージできますね笑。breakが入ったこのような言葉は他にもbreakdownなんてのもありますよね。これはあまりカタカナ言葉としては日常的に使う事はないかもしれませんが、横文字好きな人は使いますね。詳細とか内訳、みたいな感じで使える言葉で、例えば、今月のABCクラスの実施日時は以下の通りです、みたいたいな時にStated below is the May breakdown for ABCのような感じですね。詳細という言葉に変えればdetailsなんて言葉も出てくるかもしれませんし、少し意味は異なってきますが、まとめ、的な意味だとsum upなんて言葉があったりします。thumbs-upとは別の言葉ですね。カタカナ言葉だとサムズアップと言うのでsum upと似ていますね。
won many awards
タイトルと取る、優勝する、なんて時にはシンプルにwinを動詞で使えます。win=勝つ、と連想する方にとっては、対戦相手があっての言葉では??と感じる方もいるかもしれませんが、このように賞を目的語にしたり、優勝という意味で言えば、その大会自体を目的語にしてGermany won the FIFA World Cup 2014とすれば有winが優勝を意味する言葉になってくれますね。
色々なメッセージが含まれているのですね。
本日は以上です!