こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
you buy may
関係代名詞は英会話の中では非常に多く使われます。そしてこの文章のようにwhichやthatの関係詞が省略されることが多々あります。この文章であればyou buyの前に関係詞が入るべきですよね。助動詞mayを受ける主語はyouではなく勿論houseだという事は関係詞が省略されていると分かればすんなり理解できるところだと思います。
助動詞mayは~かもしれない、という意味で覚えている方はとても多いと思いますが、許可を意味する言葉としても習いましたね。教会の結婚式で牧師さんがキスを促すシーンのセリフyou may now kiss the brideというのは、かもしれない、という意味だとちょっと変な感じですよね。
someone living
何かを形容する時には色々な表現方法がありますね。形容詞で1つの意味をつけたり、今回のようにa man talking with Kevinみたいに後ろからdescribeする形などパターンは色々です。前後いずれからも意味を付け足していけるというのは便利なものだと思います。英語を話す人の会話をよくよく聞いていると、このように後ろから足していける表現を上手く使い、話しながら後付けで意味をどんどん足していく、というような話し方はよく聞きます。
see what it’s like to
what it is like to~という形、抑えておくと英語の会話力がまた1つ上がりますね。どんな感じか、という意味の表現ですが、what it is like to be a modelだったらモデルになるってどんな感じ、となりますし、この後には色々なものが入れられますよね。日常英会話でもビジネス上でも、新婚生活ってどう?マネージャーになってみてどう?とかそういう類の会話は大人社会で沢山あると思います。似たような表現でとてもシンプルなものに、What’s A like?みたいなのがあります。これは先ほどのto以降にある状態を聞くのに対して、シンプルにAというものを聞く、という表現で、What’s she like?だったら、彼女どんな感じの人?となりますし、What’s Bali like?だったらバリはどんな感じ?となりますね。
has long had
longは形容詞の長い、という意味だけでなく副詞で長く、という意味で使う事もできます。とても便利な表現だと思います。副詞というとlyがついている感じがすると思いますが、実際にはwellやhardなど、あまり考えていなかったけど確かに副詞として機能しているな、という言葉が沢山あります。
coverage
wifiのcoverrageみたいな感じで今のネット社会ではこのcoverageというのもとても基本的な英単語の1つだと思います。場所によっては外にいけばほぼほぼ何かしらの無料wifiにアクセスできるような所もありますが、そうじゃない所がまだまだ沢山ありますね。ポイントポイントしか使えないような状態は英語だと spottyなんて言えますね。
すごい家ですね。
本日は以上です!