世界の話題

Real English

少女への励ましのビデオの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

showed courage

show somethingというのは実際に何かの物を見せるだけではなくこのように色々なものを見せる事ができますね。日本語でも同じようにやる気を見せる、誠意を見せる、など色々言うと思います。show some respectは敬意ですし、Show them what you’ve gotなんて言い方で、自分の持っているもの=実力を見せてやれ、みたいなニュアンスにできたりもします。関係詞whatを使ったこのような言葉はとても便利です。自分の状況や環境というニュアンスでI’m ok with what I have, doing the best I can with what I haveみたいな感じにしたり、I’m very happy with what I have been able to doみたいにして現在完了と組み合わせたり色々な形で使えます。

 

went viral

go viralは一気に拡散する様を表現する言葉で、SNS時代の今では本当にまさしく一瞬で世界中に色々なものが拡散されますよね。これまでにもピコ太郎やice bucket challengeなど色々なものが世界中に一気に拡散した状況を私たちは見てきました。ちなみにgoの後にはgo toとかgo forのように何か前置詞を置かないと違和感があると感じる方いるかもしれませんが、go + 形容詞、という形で英語では沢山の表現がされます。go crazy, go madなど他にも色々な形がありえます。またgoはgo get some beerみたいにgo to getのような不定詞のtoを省略して言う事も多くあります。go see somethingなど後にくる動詞は様々です。

 

heartbreaking experiences

heartbreakingよりもheartbreakerの方が日本では一般的なカタカナ言葉としてよく知られていると思います。英語ではこのように体のパーツなどを使ってある状態を表現する形は沢山あり、mindblowing, breathtaking, などはよく知られている言葉の1つだと思います。

 

must have been difficult

英会話初心者の中ですぐに出てこない、と感じる方が多いのがこの表現だと思います。他にもcould have done, should have done, would have doneのように色々なパターンがありますが、どれも実際の英会話の中ではどうしてもこの表現を使いたい、という場面が沢山あると思います。代替しにくい表現ともいえると思います。口語ではmusta been, coulda beenのようにhaveとくっつけて短くするような形が使われたりします。

 

Count

 

countを動詞にして、人を頭数に入れる、という使い方は英語ではよく使われます。Count me inだと私も仲間に入れて、私も参加します、行きます、みたいなニュアンスにできます。

 

すごいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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