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オーストラリアの危険なスポーツの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

deadly sport

deadlyはそのままですが致命的な、極端な、という意味の極限の状態を意味する言葉です。すぐ後ろにsportがきていますがこのdeadlyは形容詞として機能しているんですね。なのでdeadly weatherのように名詞の前でよく使われます。もちろん副詞の形でもそのまま使う事ができ、The weather is deadly coldのようになります。deadというのは実際に死を意味する言葉でも勿論使われますが日本語でも死んだようにみたいに使うように、ヤバイ、マジの状態、という意味で使われる事はよくあります。You were dead to the worldなんて言い方だと、死んだように寝てたよ、みたいな言い方ができます。You are dead meatなんて言い方で、相手に対しての威嚇のニュアンスで使われたり、キレイな言葉ではないですが、deadass という言葉もあります。色々なニュアンスになりますが、 I’m seriousという言い方や、「本当」というニュアンスから質問や確認のニュアンスで、例えばHe did somethingに対してdeadass?そうなの?みたいな感じですね。

 

obvious

英会話の中ではとても便利な言葉の1つだと思います。明らか、という意味で、ハッキリと言っていない、やっていないものの、その状態から確実に何かを推測できるようであれば、It’s so obviousですね。副詞obviouslyも同じような頻度で使われる言葉だと思います。

 

lesser-known

lessはそれだけで比較級の形になっているんじゃないの?と思う方もいると思いますが、lesserも多くの程度の比較を表現する言葉として使われます。レッサーパンダのレッサーはこのlesserですね。choose(pick) the lesser of two evilsは、まだましな方を選ぶ、という意味のニュアンスになります。日本語でも「まし」と言われるものは基本的に良いもの、という見られ方はしないですよね。

 

aftermath

~の直後という意味で使われる言葉で、aftermathがあるという事は前の状態を意味するbeforemathという言葉もあるんですね。after~という言葉はafternoonがまず最初に頭に入ってくるかもしれませんが、aftereffectなど他にも色々な言葉があります。

 

3km stretch

ここではこのstretchは名詞として機能している事が分かると思います。ただこの~にのびる、~に広がるみたいなニュアンスで動詞として使う事もでき、The beach stretches for nearly ten kilometersみたいな感じでもOKですね。日本語でのstretchの方かな言葉は運動のストレッチという言葉のニュアンスのみで使われるのが一般的な認識だと思います。あとストレッチャーなどもありますかね。

 

怖いスポーツですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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