こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
love telling ourselves
loveという言葉は英会話の中ではとても多く使われる言葉だと思います。likeよりも意味を強める形で使うようなケースはとても多く、I’d like toのかわりにI’d love to~という言い方はしばしば聞かれる表現だと思います。形容詞lovelyはカタカナ言葉ラブリーにすると、男性が言う言葉ではない感じもしますが、イギリス英語では男性でもlovelyと言います。かわいい、というニュアンスではなく、普通に何かについていいね、というシンプルな使い方ができます。
all lives matter
この記事の中でmatterという言葉、多く使われていますね。日本でも横文字好きの人は、それはそちらマターですよね、のような言い方する人いますよね。動詞でも名詞でも使われる日常英会話、ビジネス英会話で頻出する言葉の1つだと思います。どうしたんだよ?What’s the matter. 気にしない、It doesn’t matter. 時間の問題matter of time、他にはNo matter whatなんて言い方で、何があろうとも(やる)、みたいな言い方も便利な表現だと思います。
by their choice
おもしろい表現ですね。この前のindicatingという言葉がありますが、indicateをこのby their choice によって行っている、というニュアンスです。ある状況でその人の意志や状況が分かるだろ、的な言い方は日本語でもよくあると思います。シンプルにIt’s obviousなんて言い方で、明らかでしょ、とか、誰でも分かるよね、みたいな言い方や、暗黙の了解、みたいなニュアンスではunwritten ruleみたいな言い方もあります。
choiceは選択を意味する事がですね。どっちでもいいよ、It’s your choiceみたいな言い方、似たような言い方で、It’s your callなんて言い方があります。条件はそろったし、もう君次第だよ?みたいな感じで使われたり、ボールはそっちだよ、的な表現ですね。
have doubts
doubtsは疑い、という意味で日本でも一般的に理解されていますね。ただこの疑い、という訳にすると少しシリアスな感じがします。疑問、という言葉の方がより言葉を広く使える感じがしますかね。any questions or doubts ?みたいな言い方だと質問や疑問に思った事、分からなかった事、みたいなニュアンスです。I doubt itみたいな言い方は、そうは思わないけどな~、みたいなニュアンスで日常英会話でもしばしば聞かれる。I don’t think soよりも若干弱められた感じにできますね。 似たような表現で、同意はしないけど、バッサリと相手を切らないような配慮を込めたようなニュアンスで I don’t know about thatみたいに言ったりもできます。
アメリカの警察、大変です。。。
本日は以上です!