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銃トレーニングの報酬の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

bonuses

ここでは複数形で使われていますね。加算名詞と不加算名詞は日本人英語学習者にとってはいつも微妙にやややこしいトピックです。お金に関する単語で言うと、昨日の記事でget creditというような表現がありました。creditはクレジットカードのcreditですが、このget creditは功績を得るみたいな表現でしたが、ここでは不可算名詞として使われています。ただこれも例えば高校や大学の単位という意味のcreditだと加算名詞として使われ、They have enough credits to graduate by the start of senior yearみたいな感じにできます。他にもお金まわりの言葉だと、ドルをbuckみたいな言い方に変える事ができますが、これは可算名詞として扱われ、a buck, two bucksと変化しています。一方、1000ドルを意味するgrandの場合は、ten grandという風に複数でも変化はせず不可算名詞として扱われます。

 

President Donald Trump

英語はタイトルを最初につけますよね。日本語だとトランプ大統領、山田知事、田中教授、のように後ろにつく形が多いと思います。英語ではそれぞれGov. Yamana, Prof. Tanakaのように前につきますね。ただ日本でもエスパー伊東、のように前につく呼び名もありますね。

 

undergo

これはタイトルではgetに言い換えられていました。文脈からすぐい分かると思います。undergoの過去形はunderwentとなり、goを過去形にするというシンプルな形で、とてもおもしろい形だと思います。他にもundertakeとundertookや、withdrawとwithdrewや、現在形、過去形という話ではないですが、言葉の中の動詞の部分が変化する形として、heartbreakとheartbrokenみたいなものもありますね。

 

feel more comfortable

feel comfortable。よい言葉ですね。文字を見るだけで気持ちがよくなります。Please make yourself comfortableはくつろいでね、という言い方でした。この快適、という言い方は日本語の文字からみると快適な温度、とか快適なスペース、というような空で感じるような感覚の快適という意味で使われる事が多いのかなと思いますが、不快、とすると、よりメンタル的な部分での感じがしますよね。英語でも同じように、目の前で交わされる会話の内容が自分を不快にさせるときにI’m not comfortableというようなニュアンスで伝える事ができますし、I’m not comfortable doing somethingという感じで、正直やっていい気はしない、というような対象を後にくっつけるような形もあります。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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