こんばんは!
本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ホンジュラスの記事のようですね。
a second term
第二期、ですね。政治のニュースではこのtermとい表現はよく見られると思います。mid-term examは中間試験です。学期の中頃なのでmid-termですね。このtermという言葉は専門用語、みたいな意味合いでも使われ、medical term、legal term、みたいな感じで使われます。また人との間柄を表現するような意味もあり、別れた彼氏、彼女の事について、We left on good terms. So we’re good friends now.みたいな感じにすると、お互い納得して別れた、円満に別れたみたいな感じにできます。いずれのtermもかなり意味は異なりますね。
took to the streets
take to the streetsはデモ行進するというような1つの決まったフレーズとして覚えておくとよいですね。英語のニュース記事では非常によく見られる表現だと思います。to the streets、という所でなんとなく街の中に繰り出す感じのイメージがしますね。似たような感じの言葉では、hit the roadみたいな表現があり、これはシンプルに出かける、という意味に使えます。英語ではこのhitを使ってアクションを表現する形は色々な場所で使え、hit the showerでシャワーを浴びる、という風にもできますし、hit the gymでジムに行く事にもできます。ボクシングジムのサンドバックにパンチするという意味ではないですね笑。hit the lottery jackpotだと宝くじで大当たりする、なんて感じにもできます。色々なhitがありますね。
ちなみに人を殴るのもhitですが、その程度によって表現を変える事もでき、例えば小学校の先生がいたずら好きの子供に対して、こら!という感じで軽くペチっと叩く、みたいな感じだとpaddleなんて言ったりしてもいいですね。今はそんな時代でもないですが。
booed
booは日本でも一般的に知られているブーイングの事ですね。booingは名詞としての認識だと思いますが、boo単体が動詞という事ですね。日本ではブーだけで言う事はないと思います。日本でブーと言うと、、、高木ブーさん的なブーを想像するのではないでしょうか。動詞のbooを使ってThey booed meのような形はパターンとして覚えておくとよいと思います。
the recount be widened
ここでbeが出てくるのはなんとも変な感じですが、ここがbe動詞の原形beになる理由は、その前のdemandがあるからなんですね。request、insistなどの単語に続くthat節の動詞は原型になる、というのがお決まりのパターンでした。意味として考えればshouldが省略されていると考えれば分かりやすいですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!