こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
パナマの記事のようですね。
strip away
ストリッパーの動詞がstripですね。日本人にもとても馴染みのある(!?)言葉だと思います。stripは名詞で長い髪や素材の切れというような意味でも使われます。似たスペルの言葉にstripeがありますが、こちらはストライプという風に日本でもカタカナ言葉として使われていますが、通常は別の色や素材の比較対象がある中での使われ方のイメージだと思います。なのでストライプのデザインの服の場合は、そのstripeは2色のstripから構成されている、というようなイメージですかね。そしてstripのまた似た言葉としてripという言葉ありますね。こちらは何かを裂く、というような意味で使われる動詞です。またrip offではぼったくり、という意味でも使われ、動詞として熟語を形成する形であれば、He ripped me off、ぼったくられたわ、といいうような言い方にできますし rip offという1つの名詞として使うならば、It’s a rip-off! 、それぼったくりでしょ!みたいな感じできます。
condos
condosという風なスペルをみるとなんだかスペイン語?みたいなイメージがするのではないでしょうか。このcondoはcondominiumの省略された形です。なので1部屋の分譲マンションを買うならa condoとなるわけです。この記事の後ろではunitという表現も出てきますね。condoと言うと日本人だと近藤さんを最初に思う浮かべてしまう人もいるかもしれませんね笑。因みに賃貸マンションは英語ではapartmentなんていう言葉が一般的に聞かれると思いますが、日本語のマンションも勿論英語です。ただmansionは豪邸を意味する言葉で、集合住宅を指す日本で使われるマンションとは対象物が異なります。なので、He has a mansion!みたいに外国人が驚いた感じで言ってきたら、いい年だしマンション買ってもおかしくないでしょ、と思わずに、豪邸を立てた、と自分も驚く所なのですね。
more of a hindrance than a help
a hindranceはあまり聞かない言葉かもしれませんが、障害を意味する言葉です。この記事の後ろには setbackという言葉も出てきていますが、これも同じように障害、壁を意味する言葉ですね。ビジネスシーンでは常にトライエラーの連続で、その中にはmajor setbacksも沢山あるでしょう。setbacks。なんとなくスペルがstarbucks似ています。。
sip drinks
sipはそのままですが、一口飲む、という意味ですが、実際には一口だけでなく、飲む、という普通の言い方として使う事もできます。似たような言葉ではdigを使ってdig inなんていうと、がっつり食べる、みたいな言い方にもできます。別にガッツリ食べなくてもDig in!で、さあ、食べて。みたいなニュアンスにできます。がっつり食べてという愛情を込めてですね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!