こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
first-ever
firstだけでもfirstなわけですが、everをつけることで、これまで、史上初、みたいな感じにできるんですね。everをくっつける形の表現は昨日の記事に書いたif everやnever everなど本当に色々なパターンがあります。never everはもう絶対に~しないよ!みたいな強い意思を伝えるような表現になります。
is opening
未来の形を表現するのはwillとbe going toだけではなく、be ~ingという形もありますよね。I’m coming to~やHe’s arriving ~のような発着往来などのパターンではお決りの形です。ちなみにI’m comingという言い方は、そっちに今いくよ、という言い方なのですが、行くでもcomeが使えるのは、話し相手のいる所に向かうという状況では、このようにして言えるんですね。
newly-renovated
newlyはnewが中にあるのがすぐに分かれば意味は分かりますね。newly wedsは新婚さんです。このハイフンをつけた複合語で表現する形を覚えておけば使いまわしがきいて便利です。 Newly elected Presidentは新しく選ばれた大統領ですし、選挙でなければnewly appointed CEOなんていう風にappointを使ってもいいですね。人だけでなくnewly built houseのように物でも使えますし、とても便利な形です。
to the public
publicは色々な使い方がありますが、このような状況では一般に、という意味ですぐに理解できると思います。前置詞toはある方向への動きをイメージできるもので、to the publicは→publicみたいに想像すれば、一般に向けて何かをするというイメージがつきやすいです。このpublicは公にするというニュアンスで、I’ve been public about~みたいな形だと、~については公にしてきた(周りはみんな知っている)、みたいな感じになります。
comes to
この後に値段があるので、いくらになる、というニュアンスで使われている事はすぐにイメージできると思います。食べ物については他にもセットメニューの内容についてcomeを使われる形もおきまりで、What’s in the A combo?なんて聞かれたらIt comes with a cheeseburger, French fries and a coke.みたいな感じで言えます。ん~、急にお腹が減ってきました笑。
when it comes to
~については、という言い方でよく使われるこの英語の形。When it comes to business, I’m less emotiveみたいな感じですね。普段は違うけど、とか、この状況だけは、みたいな少し異なる様を表現するようなニュアンスで使われることも多いと思います。
素敵なカフェですね。
本日は以上です!