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受刑者への待遇の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

phones

phonesといえば、今ではland line(固定電話)ではなく携帯電話、という風に多くの人が認識すると思います。携帯電話の威力はすさまじいですね。ここでは携帯電話はcell phoneという言葉で覚えている人は多いと思います。丁度この記事の中でもcellが出てきていますが、ここでは刑務所の中の意味で使っている事がわかりますね。携帯電話はアメリカ英語ではcell phone、イギリス英語ではmobile phoneという風に習った人も多いと思います。ただ今となればphoneが既に携帯になりかわる言葉となってきていますね。

 

are handed

handは手を意味する名詞だけでなく、渡されるという意味の動詞でも一般的に使われますね。hand overやhand inなどのように熟語の形でもよく見られます。近い言葉ではpassなんかもありますね。テーブルの上にあるしょうゆを取って、なんて時はpass me the soy sauceみたいにpassが使えます。

 

 

taxpayer-funded

このハイフンをつける複合語は英語ではお決まりの形ですね。-fundedはそのままですが、~によってfundされている=資金が供給されている、というニュアンスの言葉ですから、ここではtaxpayer、税金を払っている人によって賄われている=税金で、というニュアンスであることが分かると思います。government-funded、charity-fundedなど色々なfundedの形があります。

foundとfund、とても似た言葉ですよね。もしかして混同する人もいるかもしれません。foundがfoundedという風に動詞foundの過去形の形があったりするのもその混同を誘発している原因になっているのではないでしょうか。

find-found-foundというfindの変化で覚えている方にとっては設立や基礎になる、という意味の動詞foundの過去形、foundedを知らなければ混乱するはずです。

 

dangerous offenders

offendは害を与える、という意味でoffenderは害を与える人、違反者、犯罪者、というニュアンスになるんですね。スポーツでのoffenseは攻撃をするカッコいい存在ですが、スポーツの外でのoffenseやoffendは人に害を与える意味合いで使われる場合がとても多いと思います。動詞offend、形容詞offensiveもあわせて覚えておきたいです。

 

‘positive’ about

I’m positive about~は~についてポジティブな捉え方をしている、という事ですね。positiveはこれ以外にもI’m positiveという返答で、(自分の言った事に)間違いないよ!みたいな言い方にもできます。I’m sureやI’m seriousみたいな感じですね。

 

賛否両論ありそうです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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