こんばんは!
本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
shows and movies
showはトークショーなどでも同じみで番組そのものを言う言葉ですね。moviesはそのままですね。これらをまとめてタイトルではprogrammingにくくっている事がわかると思います。プログラミングという方かな言葉で考えるとITプログラミングと思ってしまいそうですが。movieは日本では動画をムービーと言ったりしますが動画は英語ではvideoが一般的な言い方ですね。iPhoneでも写真と「ビデオ」という風に動画の呼び名を訳しています。
at a time
一度にという言い方でとてもシンプルな形ですね。at one timeというのも同じ事ですが、似たようなニュアンスで同時にという感じでも使えますし、こちらはall togetherやsimultaneouslyなんかの表現も一般的に知られたものですね。
tech giants
そのままですがgiantは日本語でいう「雄」や「ドン」という感じの言葉ですね。まさにこれらの会社が今の世界のITをけん引していますね。techは勿論technologyでITに限った言葉ではないですが、今の時代はtech giantとくればこれらの会社がまず最初に思い浮かぶと思います。techという言葉はtechieとして技術の、技術的な、みたいな言葉に変化させることもできます。スペルだけみるとすぐにtechnologyとリンクしない人もいると思います。同じように技術というかその分野の好きな人たちをgeek,形容詞でgeekyなんて言い方もあります。techieもgeekyも似てますね。
stay ahead of the competition
ahead of~は~の前にという言葉で、stay ahead ofで先頭に立つというニュアンスの熟語にできます。競争でリードするというニュアンスが全体から読み取れると思います。このahead ofを使ってget ahead of yourselfなんて形で自分の前に出るなんて表現もありますが、これは早とちりするという意味になったりします。ここでは競争の先頭にという風になりますが、逆に競争から脱落、漏れるなんてニュアンスではout of the runningなんて言い方があります。
decades to come
英語ではとても多く使われる表現で、時間+to comeで「向こう何年」、「これからの何年」みたいな感じで使う事ができます。今回のようにdecadesという期間だけでなく、years to comeやweeks to comeなどその範囲は色々変化させることができます。同じようなニュアンスですが 3 days to goという風にcomeのかわりにgoを使う形もあります。goの時はそこまで「進む」ニュアンスがあるので、あと3日で終わるよ、とか、あと3日経てば、、みたいな自分がその時間の経過を経験するような感じの使い方として一般的だと思います。ちょっと変な説明で分かりにくいですが。。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!