こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
医療の記事のようですね。
replace stitches
replaceは代替を意味する言葉ですね。replacementはその名詞ですが、交代要員、というような人を指す意味でも使う事ができます。日本語のカタカナ言葉でのreplaceからはあまり人のイメージはわかないですね。stitchesは縫合を意味する言葉で、けがをしたときにその場所を縫うというような事は一般的に話す日常会話レベルの英語だと思うのでおさえておきたいですね。stitchは動詞でも名詞でもありますが、縫ったというような会話表現の中ではI had 8 stitchesのようにhave ~ stitchesというような形が一般的に聞かれます。場所を指す時にはhave 20 stitches in his headとかin his injuryのようにinで続けることができます。
can be applied
applyは申し込み、という言葉で日本では一般的に使われていますが、適応されるというような意味でも英語ではとてもよく使われます。このようなスキームは分野にも有効、という意味だとcan be applied to different areasのようにできます。
by quickly and efficiently
副詞を2つ並べていますね。同じ品詞の並列は昨日の記事でも触れていたと思いますが、英語ではよく見られるものです。疑問詞の並列でWhy and when did you~?のような形から、She is beautiful and perfectのように形容詞の並列、今回のような副詞の並列まで色々なパターンがあります。この後にもquickly and successfullyという形で出てきていますね。
as little as
as~asの形は意味は知っていながらも実際の英会話の中ではすぐに使う事ができない少し壁の高い表現と感じている方いらっしゃると思います。同格、なんて難しい言葉をつけられても分からないわけで、実際に使われる表現の中でその感覚を見つけていく事が一番です。大人の英会話の中でしばしば聞かれるこの形はAs far as I knowみたいな形で、私の知る限り、という言い方があります。as soon as possibleは1つの形として覚えてしまっている方も多いのではないでしょうか。これはasapなんていう風に短く表現されることもあります。PPAPみたいですね笑。
The beauty of
形容詞beautifulはよく聞いても名詞のbeautyはあまり聞かないかもしれませんね。見た目の美しさを意味する「美」というニュアンスも勿論ありますが、名詞のbeautyは、純粋にそのものの素晴らしさ、良い点、という意味で使われたりもします。サッカーの素晴らしい所、面白い所、という意味で、That’s the beauty of footballみたいな言い方ができますね。
すごい発明ですね。
本日は以上です!