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チリでの歴史的転換期の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チリの記事のようですね。

 

 

 

 

a bill to decriminalize

billという単語は一般生活の中では請求書、お勘定のbillという意味で使う事が一番多いと思います。お札という意味でも使われますが月々の請求書や勘定という場合の方が圧倒的に多いですよね。そして今回のこの法案もbillなわけですが、これはこの記事の後に出てくるmeasureという言葉にも置き換える事ができます。この2つの単語は基礎英単語としておさえておきたいですね。

そして気前のいい人ならThe bill is on meというご馳走するよ、という言い方もあわせておさえておきたい所です笑。

 

in danger

前置詞inの後の名詞を置く事で置かれた状態を表現する事ができます。in dangerに近い所だとin troubleなんかもそうですね。in hot waterなんて形で苦境を意味したりもします。大統領などを主語にしたときはin officeなんて言い方で在職中を意味したりもします。これは在職期間を意味するもので、勤務時間というニュアンスだとon dutyなんて言い方になります。on a jobなんて表現もあります。いずれも前置詞+名詞、という形ですね。

 

It will end

endを動詞で使う感覚があまりないという方は多いと思います。終わるといえばやはりfinishが最初に思い浮かぶと思いますが、動詞のendもしっかりとおさえておきたいです。なんでもかんでもfinishで終わりを意味させると表現の幅が狭くなります。Let’s call it a dayだとここらで(今日の仕事は)終わりにしよう、なんて言い方の終わりを意味する事ができます。とてもシンプルですが、That’ itというのも、以上、終わり!というニュアンスですので同じくくりにできます。

会話の中では、periodと実際に言葉にして、はい終わり、というニュアンスに使ったりもできます。periodは日本語でもカタカナ言葉でピリオドと広く認識されていますが、文章の後ろにつけるピリオド、というだけの認識が一般的だと思います。その文章を終わらせる意味を使って、相手に終わりを告げられるんですね。

他にもカップルが関係を終えた事をいう時にWe left on good termsなんて言い方で、よい形で別れた、みたいな言い方ができますが、これもある意味終えた表現の1つです。

世の中は無常ですから、始まりと終わりの連続です。終わりだけでなく始まりも同じように色々な言い方がありますので興味のある方は色々調べてみると楽しいと思います。

 

putting their health

putは置く、という意味でまず頭に入ってくる単語かと思いますが、実際にはput your hands upにあるように、上にあげる動作でもputが使われたり、今回のように何かの状況に置く、というような置くの意味でも使われます。She put pressure on meのようにプレッシャーをかける、という言い方でもputが使われますし、とても使える幅の広い英単語ですね。

 

世界は変化していきますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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