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新しい学費無料制度の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

following examples

followするという言葉はカタカナ言葉で日本でも一般的に使われているのですぐに意味は分かりますね。ここではRhode Islandがこれらのexamplesに「続く」というニュアンスである事が分かると思います。前から読んでいけばそのままです。これを逆のニュアンスにする言い方がfollowed by~という形で、A, followed by B, C and Dという感じです。こうなると、先ほどのB,C,Dが先行していて、Aがそこに続くのとは逆で、Aに続いてB,C,Dがあるという事になります。順位などを表現する時によく使われるもので、1位が、AそしてBが続く、という感じですね。

 

regardless of their income

incomeについてはこの後でhigh-income familiesなんてフレーズも出てきているので収入という意味がすぐに連想できると思います。high incomeがあればlow incomeもあります。低所得の状態を表現する意味ではon low incomesなんて形にして、people on low incomesなんて表現にもできます。低所得層への対策というのはいつの時代も国家にとって大きな課題ですし、ニュース記事にはしばしば出てくる言葉ですね。

regardは考慮を意味する言葉で、lessがつくことで考慮しないことになります。文末にBest Regardsなんて形で結びの事にする表現はよく知られている所だと思います。Best Regards, Regards, Sincerelyなどは定番の形ですが、結びの言葉としてはシンプルに、Thank you,とかThanks,なんかで終わるパターンもありますし、状況に応じて表現の幅を広げられるようにしたいですね。

 

would have made

このwould have doneやcould have done, should have done、学生時代になんとなくよく分からず終わってしまったという方もいらっしゃると思います。まず全て基本的に過去の話というのがポイントです。~だっただろう、~する事ができただろう、~すべきだっただろう、使い方は色々ですが、実際の自分の会話の中で使う事が多そうなのはどれですかね?

過去から学ぶという意味では、should have doneはビジネスでも日常英会話でも使う事は多いのかなと思います。やらないほうがよかった、という意味ではshouldn’t have doneと否定にすればよいわけですし、どちらもパターンも結構使う事、あるのではないでしょうか。

 

recent high school graduates

graduateは卒業生ですね。college graduatesは大学卒業生で、もちろん特定の学校を指してHarvard graduatesなんていう風にしてもいいです。逆に既存の学生はというとhigh school studentでもOKですし、high schoolerなんて言い方もあります。

 

こういうシステムが広がると良いですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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