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Real English

サウジのアメリカへのアプローチの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サウジアラビアの記事のようですね。

 

 

 

 

not only the youngest

not only but alsoという形は学生時代に習ったお決まりの形ですね。実際にはalsoは省略して表現されることも多いです。この後にもう一度What is not only~という形で出てきていますね。ここでは冠詞whatを使って動詞comesまでを1つの名詞、主語として形成しています。こんな形の主語?という感じですが、こうやって主語、動詞をはっきりとさせて読んでいく事が英読解のポイントですね。

 

ruler to power

ruleするというのは統治する、運営する、といいう意味の動詞のとして使われますが、それをする人がrulerですね。与党はruling partyです。権力という意味ではこの後にpowerという言葉が出てきていますが、この言葉も大統領や政治においてはよく使われる表現です。A is in powerなんて言い方ができます。in officeなんて言い方もできます。一般的に仕事場でのという意味でのオフィスならin an officeと冠詞が入ります。run for officeとなると、選挙に出馬する、という意味になったりするんですね。officeも使い方次第で色々な意味になります。

 

generational shift

shiftは日本でもカタカナ言葉でシフトという言葉が多く使われているのでとても一般的な言葉だと思います。シフト制の仕事はそのままshift workという事ができるので、She works shift work、シンプルにshiftだけでShe work shiftsなんていう形でもOKです。

 

at a time

timeは不可算名詞として覚えていたとしても状況によって冠詞がつきます。英語版の昔々、、というフレーズはonce upon a timeですよね。そしてとても楽しかったという言い方ではI had a great timeなんて言いますが、この時もaがついています。ある特定の切り取れる時間枠を表現する時はそれが1つの時間として数える事ができるんですね。

 

will doubtless be

位置を見ればわかりますがdoubtlessは副詞としての機能になっています。名詞かな?と思いたい所ですが名詞ならこの位置にはきませんよね。同じような発想でこの記事の中にhas been long desiredなんて表現もありますが、このlongもまた位置的に副詞という事が分かると思います。longが副詞?と思いそうですが、そうなんですね。

 

not convinced of

convinceは説得する、という動詞で、あまり日常的に日本語で言葉にする単語ではないように思いますが、説得、という訳だからそう思うわけで、納得とかいう言葉になるとまた変わってくると思います。実際の英会話では、納得できない、なんて意味でI’m not convincedなんて言い方が普通にできます。逆になるほど、という意味でI’m convincedとできますし、納得という意味ではmake sense, 等は一般的ですよね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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