こんばんは!
本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
長寿の記事のようですね。
anti-ageing
アンチエイジングという言葉はもはや日本でも一般的な言葉となりました。antiは英語読みの発音ではǽntaiとなります。tiの所がtaiになっていますね。
side effects
side effectは副作用、after effect後遺症、でした。effectという単語は形容詞effectiveとあわせて日常生活の中でも比較的一般的な言葉ではないでしょうか。sideは横を意味しますが、副作用という言葉のように副、という言葉で考えるとside job、副業、なんて使い方もできますし、side businessという言い方では日本でも一般的ですよね。I’m on your sideなんて言い方のsideは味方、という言葉になりますし、one sided dealは一方的な契約内容、なんてニュアンスになります。
the fountain of youth
fountainが泉、源泉、なんて意味で理解すれば、youthは若さですから、若狭の源泉、という風にすぐにイメージできそうです。その源泉は若さだけでなく、fountain of loveやwealth、business knowledge、色々な表現があり得ます。
is believed to be
英語の表現ではこのis believed to beや、is thought to be、is known to beなどのパターンはよく見られる形です。to be以降のように~されている、というパターンですから、~の所の動詞を変えるだけで色々な形にできますね。
not eating for periods of time is
会話の中ではしばしばこのように長ったらしい主語で言うのが便利な時があります。勿論notではなく、シンプルな動名詞でTalking with friends is a great stress reliefのようにしてもOKですし、このようにNot eatingとして否定の形にできるのも便利ですよね。ここがあまりにも長くなりすぎると「??」となってしまうので、ほどほどに。
could be things of the past
そのままと言えばそのままですが、things=もの、past=過去、で過去のものに、という風にイメージできると思います。thingはstuffと同じく何かの物事について具体的な言葉に触れず言える表現としてとても便利なものです。日常英会話でもビジネス英会話でも、よく聞く事があると思います。Things are different nowなんていう風に言うと、様子がすっかり変わった、なんてニュアンスにできますが、このthingsは全体の物事を広く捉える意味になったりできます。
survived on
前置詞onがきていますね。onは=に頼って~する、というニュアンスでよく使われるもので、ここではon以下に頼ってsurviveするという事になりますが、surviveという動詞ではなくlive on~、なんてのもありますね。彼女の収入に頼って生きている、、みたいな感じですね。
長寿は人類の永遠の夢ですね。
本日は以上です。