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自分で違反チケットを切る記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

speeding ticket

日本でも切符を切られるという言葉でそのまま言うので意味はすぐに分かりますね。speedingという言葉単体でスピード違反を指す表現にでき、それがこの後の文章のhey, I was speedingの所でも分かると思います。

 

local videotapes

このタイトルの所では分かりにくいかもしれませんが、videotapeという言葉が動詞として機能します。名詞的な感じのする言葉ですし少し違和感がある方もいるのではないでしょうか。家電製品系で言えば、microwaveなんかもそうですね。名詞的な感じがしますが、電池レンジでチンする動作をmicrowaveという動詞で表現できます。airconditionなんかもあります。これ単体でエアコンをつける、とう動詞にできますし、airconditionedだとエアコンがついている状態を表現できます。ironなんかもそうですね。I’ll iron itでアイロンかけとくよ、となります。iつながりですが、iceも同じように冷やすという動詞になり、I’ll ice itで冷やしとくよ、となります。

 

wouldn’t have paid

should have done, could have done, must have done, このシリーズは英会話の中では使えると表現の幅がグッと広がるのでおさえておきたいですね。~だっただろう、~すべきだった、~することができた、~だったに違いにない、など過去の状態に対しての変化球の表現です。これが実際の会話の中ではshould haveをshoulda, coulda, mustaという風にしてhaveとくっつけた変化形を用いてシンプルに表現できます。mustaとかcouldaというスペルだけみると英語っぽくないですね笑。

 

I am writing to inform

英語のライティングではお決まりの表現で、書き出しの時にその目的を書くものですね。inform出続けていきます。メールなんだからわざわざI’m writingと書かなくても、という感じがするかもしれませんが、英語ではこういう発想が多くみられ、I’m here to pick up my ticketなんて言い方で、自分の予約チケットを取りに行くときにわざわざ最初にI’m here to~なんて言い方にしたりもします。ここにいるのは見ればわかるんだからわざわざI’m hereなんて言わなくても、という感じかもしれませんが、英語ではこういう形があります。

 

I did have a reason

一般動詞の前にdoやdidをつけて意味を強調する形は英語ではお決まりのパターンですね。学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。英語では大文字にすることで意味を強調するという書き方もあって、I need something BY FRIDAYとかWe can do this IF~のようにして「もし」という仮定を強調したり、Thank YOUのようにしたり様々ですね。

 

自分でチケット切るという事もあるんですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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