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大幅な税削減の議論の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

tax cuts

国家の視点ではなく会社や個人レベルの視点であれば誰だって嬉しいこの言葉。ですが、同時に私たちは国家の一員なのでそこが難しい所ですよね笑。~cutは~の削減、という意味の表現で他にもsalary cut、job(personnel) cutなどもありますね。似たような言葉ではcalorie reductionのような言葉やsugar freeのように~freeという言葉は日本でもよく使われている言葉だと思います。こちらはfreeなのでreductionというよりは、~なし、という事になりますね。

 

dramatically

dramaticという形容詞も覚えておきたいですね。dramatic changeなんて言葉はよく聞かれるフレーズです。dramaは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われているものですが、テレビドラマとは別で、ドラマが生まれる、なんて言い方で劇的な様を表現する時にも使えると思いますが、英語でも同じように現実生活の中にある状況を描写する事もできます。

 

businesses and individuals

政治経済のニュースではこの表現はお決まりですね。この場合のbusinessesは事業そのものの複数というニュアンスではなく、事業者の複数を意味する言葉になります。individualsはそのままですね。政治や経済の動きにおいてインパクトを受けるのは勿論私たち人間そのものですが、実際には個人レベルではなく会社レベルで議論されることも多いですから、こうやって影響を受ける全ての対象という意味合いとしてbusinesses and individualsという言い方がされます。

 

once-in-a-generation

似たような言葉ではonce-in-a-lifetimeなんて表現もありますね。一世一代の、とか一生に一度の、とか、いずれにしてもその重要度を表現する事になります。lifetimeは生涯を意味する言葉で、lifetime dreamは生涯の夢という意味です。onceは一度を意味する言葉ですが、かつてを意味したり、使われ方の幅は広いですよね。once upon a time..という表現は、英語版の「昔々、、」という表現です。

 

Doing big things never is

isの後ろに何も置いていないですが、これは前の言葉、easyがはまりそうな感じは文脈から容易に想像できると思います。英語では前のセリフや文章をつかって、後の文章を組み立てたりつなげるような形は多くあって、クイズ番組などで、~年に世界チャンピオンになったのは、なんていう司会者の問題に対してwho is~みたいにして回答者が続けて答えるような形がありますが、これも司会者と回答者のセリフが1つの文章のように組み合わさっているパターンですね。他にはShe won’t do that anymoreなんて言い方で、もう彼女はそんな事しないわ、なんていう人に対して、Until she does.なんて返すと、いつまたやり出すかわかんないよ、なんていう風に返す表現になりますが、これも前の言葉につなげるような言い方ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

連邦政府支出への扱いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

is blocked

blockという単語。トランプ政権になってから何度も見る単語になったと思います。limitなんかもそうですかね。blockという単語は道案内の時のone block, two blocks awayのような言い方ではお決りの表現かもしれませんが、とにかくトランプ政権になってからは色々なblockが話題になっていますね。

 

withhold

withholdは読んで字のごとくですがholdする状態と大雑把にイメージできると思います。withdrawはお金を引き出したりするときにも使える言葉ですが、drawが引く、~を出す、drawerで引き出しなどでお馴染みの単語ですね。ちなみにATMでのお金の引き出しwithdrawに対する預入はdepositですね。

 

federal spending

アメリカのニュースではよくこのfederalという言葉が出てくると思います。FBIはFederal Bureau of Investigation の略ですが、アメリカはとにかく州と国家、というその区切りが日本の国家と自治体のそれよりもよりはっきりとしていますね。法律も大きく違います。spendingは出費、ですね。ここではfederal spendingですが、この後ではfederal fundingというのも出てきますね。これが各州へのお金という事になりますが、fundは資金を提供するという意味で動詞で使われますが、カタカナ言葉にもなっている名詞のファンドという意味で言えば資金を出すというよりも管理、という意味合いが強いですよね。

 

making it difficult to

このmake it difficultや、make it hardという表現、日常英会話の中でもしばしばく使える表現だと思うのでおさえておきたいですね。難しくなる、きつくなる、というそのまま言えばそのままの表現ですが、別れ際に思い出話なんかが出てそれがmake it hard to goという風になかなか出れない、というような形や、比較級にしてmake it harderとして、ただでさえ大変なのに、それに拍車をかけるなよ、的な感じでも使えます。

 

plain language

英語を母国語にする人達同士の会話において使われるこのlanguageという単語の場合、異なる言語を意識した言語、という意味ではなく、単に言葉、というニュアンスで使われる事が多いですね。ネイティブ同士においてWe don’t speak the same languageというと、お互い他言語を話すので理解できないという事ではなく、考えなどが通じ合わない、別のタイプの人、みたいな感じで使われたりします。他にはcolorful languageなんて言葉もありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

巨額の支払いの記事から英語を学ぶ

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本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

tens of millions of dollars

millionにten、もう1つ桁が上がると分かりやすいですね。ten millionではなく、数千万、という言い方になります。hundreds of peopleは数百人という言い方で具体的な数字ではないのと同じパターンです。tens ofやhundreds ofがあるのなら勿論thousands ofだってあります。thousands of years, milesなどその後に来るものは何でもいいわけです。

 

on his way out

そのままと言えばそのままですが、outするその道で、という事で、具体的に本当に会社のエントランスを出るときかもしれないですし、離職するタイミングもoutしているのでこのようにして使う事ができます。on one’s wayという言い方は英会話ではお決まりの表現で、今向かっている途中という言い方ですね。いまどこ?に対して、そっちに向かってる、あと5分! will be there in 5 minutes!みたいなシチュエーションはよくあると思いますが、これは実際にその時に向かっている状態でなく、そのタイミングで、(じゃあ今から)そっちに向かうよ、というニュアンスでも使う事ができます。海外ドラマや映画を観ているとこういうシーンしばしば遭遇すると思います。何か大変な事が起こったという電話を受けた人が、「なんだって?よし、すぐに向かう!」みたいなシーンで、I’m on my wayなんていう風に言ったりされています。

 

confidentiality agreement limits

limitは制限を意味する言葉ですが、このように動詞で使うパターンも英会話の中ではとても多いと思います。 limit the number of glasses of wineのようにお酒を制限したり、 Limit children’s screen timeというように子供の何かに制限をかけるという事だってあるでしょう笑。接尾語lessをつけてlimitlessとすれば無制限、という意味のなりますが、別の表現で、Sky is the limitなんて表現もあります。終わりの見えない空=可能性は無限大!のような素敵な表現ですね。

 

worth about $25 million

worthという単語、大人社会ではしばしば使う事があると思いますが、後ろにすぐその価値を置くのがお決まりのパターンで、今回のように具体的な金額を置くのも1つ、worth doingのように、やる価値があるみたいに動名詞を置いてあるアクションを価値の対象にするのもお決まりのパターンです。 something worth buying and worth keepingみたいな感じですね。

 

higher sum

sumは合計額や要約、要点、なんて意味で使われる言葉で、エクセルのオートSUMでもお馴染みですよね笑。ちなみに名前のサム君はSam、トランプ大統領のお決まりの親指ポーズはカタカナ言葉でサムズアップなんて言いますが、英語ではthumbs upで、これもsumとは別のサムです。

 

それにしてもすごい金額です。

 

本日は以上です!

 

 

 

自分で違反チケットを切る記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

speeding ticket

日本でも切符を切られるという言葉でそのまま言うので意味はすぐに分かりますね。speedingという言葉単体でスピード違反を指す表現にでき、それがこの後の文章のhey, I was speedingの所でも分かると思います。

 

local videotapes

このタイトルの所では分かりにくいかもしれませんが、videotapeという言葉が動詞として機能します。名詞的な感じのする言葉ですし少し違和感がある方もいるのではないでしょうか。家電製品系で言えば、microwaveなんかもそうですね。名詞的な感じがしますが、電池レンジでチンする動作をmicrowaveという動詞で表現できます。airconditionなんかもあります。これ単体でエアコンをつける、とう動詞にできますし、airconditionedだとエアコンがついている状態を表現できます。ironなんかもそうですね。I’ll iron itでアイロンかけとくよ、となります。iつながりですが、iceも同じように冷やすという動詞になり、I’ll ice itで冷やしとくよ、となります。

 

wouldn’t have paid

should have done, could have done, must have done, このシリーズは英会話の中では使えると表現の幅がグッと広がるのでおさえておきたいですね。~だっただろう、~すべきだった、~することができた、~だったに違いにない、など過去の状態に対しての変化球の表現です。これが実際の会話の中ではshould haveをshoulda, coulda, mustaという風にしてhaveとくっつけた変化形を用いてシンプルに表現できます。mustaとかcouldaというスペルだけみると英語っぽくないですね笑。

 

I am writing to inform

英語のライティングではお決まりの表現で、書き出しの時にその目的を書くものですね。inform出続けていきます。メールなんだからわざわざI’m writingと書かなくても、という感じがするかもしれませんが、英語ではこういう発想が多くみられ、I’m here to pick up my ticketなんて言い方で、自分の予約チケットを取りに行くときにわざわざ最初にI’m here to~なんて言い方にしたりもします。ここにいるのは見ればわかるんだからわざわざI’m hereなんて言わなくても、という感じかもしれませんが、英語ではこういう形があります。

 

I did have a reason

一般動詞の前にdoやdidをつけて意味を強調する形は英語ではお決まりのパターンですね。学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。英語では大文字にすることで意味を強調するという書き方もあって、I need something BY FRIDAYとかWe can do this IF~のようにして「もし」という仮定を強調したり、Thank YOUのようにしたり様々ですね。

 

自分でチケット切るという事もあるんですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

かわいいキリンの子供の記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キリンの記事のようですね。

 

 

 

giraffe’s calf

calfは子供を指す言葉ですね。子供を指す言葉は英語では色々なものがあって、上原選手が活躍するカブスの言葉にあるcubは熊などの子供を指す言葉です。世界中で愛されているキティーちゃんもkittyという言葉自体は子猫を指す言葉で、子犬はpuppyですね。日本は全て子~で言うのでこの辺りは英語の方が表現のバラエティがあります。

 

newborn

そのままと言えばそのままですが、新しく生まれた子を指す言葉で、first bornは最初の子、そしてfirst bornがあれば勿論末っ子のlast bornだってあります。bornと言えばやっぱりborn to be wild♪ですね笑。bornはborn+形容詞、名詞などで生まれた時からの、とか生まれつき~、なんて言い方ができます。I was a born teacherなんて感じで、教師として生まれてきた、とかI was born genius、生まれつきの天才、などですね。

 

weighs

あまり使い慣れない言葉かもしれませんが、名詞のweightは日本でもおなじみですが、その動詞がこのweighです。~の重さになるという意味ですが、日本語で訳してもいまいち使い方がすぐにイメージできないような言葉ですが笑。実際に使われている文章をみれば、すぐに分かりますがA weighs BでAはBの重さがある、という事になります。こういう変な日本語の直訳は実際にはしないで、人だったらAの体重はB、なんていう風に言いますよね。こうなると完全に動詞のweighという言葉が日本語の文章から隠れて、そこから英文にしようとするとA’s weight is Bという発想になると思います。

 

revealed to be a boy

It’s a boy!ですね笑。海外のドラマや映画で生まれた子の性別を言う時にお決まりのフレーズとして聞いた事がある方は多いと思います。ちなにみ代名詞を使う時に動物相手にはHeやSheを使わずItを使うという風にも習いますが、実際に愛着のあるペットなどにはHe、Sheを使っていう事も勿論できます。

 

gave birth to

give birth to~で~を生む、という意味の表現でした。deliverという動詞もありますね。この後にも出ていますが、動詞はdeliveryです。日本では宅配を意味刷る言葉でしかないですが、英語のdeliveryは意味が広がります。give birth to~という表現は、広く会話の中で使われ、I can’t believe she gave birth to meなんて言い方では、大人になってから母親との性格や外見など色々な違いがあって、このように言う事ができます。大人になれば確かにそういう事、ありますよね笑。お父さんと1/2ですから勿論あって不思議ではないわけですが。

 

かわいいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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