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ニューヨークでの教師向け試験の廃止の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニューヨークの記事のようですね。

 

 

 

 

accused of being

accuse A of Bという熟語は学生時代にしっかり習った記憶のある方は多いと思います。このbeing~で続く形もお決まりのパターンですので覚えておきたい所です。being anti~とかone-sidedとか勿論accuseされるようなニュアンスの形容詞だったりが来るのが通常の形です。

 

scrapping

日本でもカタカナ言葉でスクラップという言葉が既に一般的になっていると思います。何かを捨てる、放棄するなんて意味で使われるものですね。そのsをとるとcrapです。その意味は様々ですがゴミのようなもの、くだらないもの、なんて意味で使われる少し強めの言葉としてもあります。拍手するclapとはカタカナ言葉では同じですが、lとrの違いがあり、英語では音は異なります。使い分けには気を付けたいです。そういう使い分けでいうとcrapに近い言葉でsh○tという言葉もありますが、これもカタカナ言葉ではsitと同じになってしまいます。意味が意味ですので、この2つもしっかりと音に気を付けて使い分けたいですね。

 

keeping poor teachers out of

ここではkeep A out of~という形が見えますね。Aを~から出す、というそのままと言えばそのままですが、英会話の中でもよく出てくる基本的な形なので抑えておきたいです。似たような言葉では、cut A out of~なんて言い方もありますが、Why did you cut him out of the project?であればどうして彼をプロジェクトから外したの?となりますね。この文脈の後にはweed outなんて言葉もあります。

poor teachersは勿論、金銭的に貧しい人、という意味でない事は分かると思います。もっともminoritiesが落ちているという意味ではある意味そういう事になりますが。この記事の後ではpoorと同じような文脈でweakも使われていますね。poorは金銭的な貧しさではなく、何らかの状態が良くない様を表現する事もでき、rich landに対してpoor landと言えば、肥えた土地に対して痩せた土地という風に出来たりします。

 

mixed reviews

mixed~はそのままですが何かが混ざった様ですね。日本人では混血や両親が異なる国籍の場合にハーフと言うのが一般的ですが、英語ではシンプルにI’m mixedなんて言ったりできます。またmixed feelingなんて言い方では、複雑な気持ち、心境を表現できます。そのままと言えばそのままですが、色々な感情が混ざっているという意味で言えばわかりやすい表現と言えると思います。

 

end up being

end up ~ingは英会話では抑えておくととても便利な表現だと思います。最終的に~する、~になるという言い方で、途中経過があるニュアンスを入れられるという意味で会話の中では使いたい場面も多いと思います。

 

色々なテストがありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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