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Real English

二国間の農家への影響の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

It has been

時間や天気などを指す表現としては形式主語のitが使われるのは学生時代に習ったところです。現在完了の継続を使い、時の経過を表す時はIt’s been ~となります。ここではfrom~という形で、It’s been A from BでBからAが経過したという形である事が分かります。同じ発想で、久しぶり、という表現でIt’s been a while!なんて言い方があります。これはsince we last metとくっつければ意味は分かりやすいと思います。日本語と英語は文法が異なるのでどうしても直訳だとすぐにこういう表現は出てこないところだと思います。

 

make much money

make moneyはお金を実際に刷っているいるのではなく、稼ぐ事を意味する表現ですね。文脈からすぐに分かると思います。How much do you make?でいくら稼いでるの?いくらもらってるの?なんていう風にもできます。動詞makeは色々な使われ方をするので本当にその表現に限りはないですが、近いところでいうとmake a livingで生計をたてる、というような表現もあります。生きていく手段としての意味では近いですね。

 

nobody went hungry

go+形容詞、という形は英語でお決まりです。go bad, go wrongなどはなんとなくこれまでに人生の中で何度かは見た記憶のある方も多いと思います。Go crazy, mad, nutsとか他にも色々あります。

 

mom and pop

ここでのpopはお父さんを意味する言葉でお父さんとお母さんの~という表現で形容詞で使うならば家族経営の的な感じで使ったりできる事が文脈で分かると思います。popは炭酸飲料を指す言葉として地域によっては使われたりもしますね。sodaとかcokeが炭酸飲料を意味する言葉になったりもします。popは飛び出る様の意味で覚えている方もいらっしゃると思います。eyepoppingなんて言い方で(目が飛び出る程の)驚き、みたいな言葉もあります。

 

the year after

ここでは冠詞theがついているのでその前に記述されている年を指定している事が分かりますね。時間についての表現で、~の~前、後、という言い方は意外と英会話初球の方がつまずくところで、two days before the meetingはミーティングの2日前。afterだと勿論後ですね。読めばなんでもなくても会話の中では、before 2 days.. meeting before 2days…とかbefore/afterの前後が怪しくなったりする人がいます。これはday before yesterday, day after tomorrowのそれぞれの日の位置を意識して覚えておけば同じ発想ですぐに使えるようになるはずです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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