世界の話題

Real English

エミッションテスト不正の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

done nothing wrong

do something wrong, nothing wrong, このパターンは英会話の中でもとても便利な表現なのでおさえておきたいですね。wrong以外にも食べ物ならsomething spicy, 抽象的ですが「良い」ものならsomething great, サイズならsomething small、触感ならsomething soft、などいかようにでも使えるのがこの表現の便利な所です。

ちなみにwrongはwithとあわせてWhat’s wrong with you?なんて形はお決まりですね。人だけに限らず、Something wrong with this computerなんていう風に物にも勿論使えます。

 

この後の文章にはwrongdoingという言葉が出てきています。

そのままですが、wrongなdoing、行い、という事になります。良い行いという意味ではwell-doingなんて言葉がありますね。doという英単語は本当にその使える幅の広い言葉です。NIKEのJust do it.なんかはシンプルですが、そのdoの言葉の強さを感じますよね。この感じで、行動に移せる人、をdoerなんて言ったりもできます。似たような表現としてはhandsonなんて言葉があります。handsをonする、という表現で現場に立つ、実務的なみたいなニュアンスで、現場主義の人なんかをhands-on personのような言い方にして表現する事ができます。

 

cheat emissions tests

車業界ではこれは大きな話題ですね。cheatingは不正行為、なんていう風に辞書では出てきますが、その使える幅はとても広く、今回のような企業の不正もcheatingになりますし、恋人に隠れての浮気もcheating、テストのカンニングもcheatingです。cheatする人はcheaterとなりますが、動物のチーターはcheetahです。カタカナ言葉だと同じになってしまいますね。cheaterもliarもイヤな言葉です。。

ちなみに浮気という意味でいうと不倫などの意味でaffairなんて言葉で覚えている方は多いと思います。

 

1500 truck

日本ではあまり一般家庭で乗る車ではないですが、ピックアップはアメリカや海外ではとてもよく見かけますよね。そしてこれがトラックと呼ばれているのになんとなく違和感を感じる人はいると思います。日本でいうトラックは軽トラとか大型トラックとか完全に業務用のトラックのイメージですよね。車については地域によっても色々な呼び名やカテゴリがあるので一概に言えるものではありませんが、現代社会の移動手段として大切な車ですから、興味を持ってみていくのは大切な事だと思います。車をvehicleなんて言葉でも学生時代に習ったと思いますが、これは車輌という意味で農機からトラックから建機まで、広いカテゴリで使える言葉です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

子育てコストの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Raising a child

そのままですが、子育て、という意味ですね。ここではその後にbuying a FERRARIと比較しています。英語ではraising, buyingのように何か2つ以上のものについて触れるときにto to raise, to buyのように形を揃えて書いていくのがおきまりです。見た目もキレイですよね。

不定詞と動名詞などはいずれも1つの名詞句として使われる定番の表現ですが、何かを並べて表現する時は、いずれかに統一されるという事になります。

子育てという表現に近い言葉にparentingという言葉もあります。parentは親という意味で一般的に知られていると思いますが、parentingを名詞で使い親業という風に辞書では訳されています。そのままですが親としての役割全般を指すこの言葉、あわせて覚えておきたいです。

細かい話ですが、ここではa childと言う風に単数になっているので1人の子供を育てるのに、という意味になります。冠詞は日本人の英語学習者にとってはしばしばややこしいものですが、単数を意味する、複数を意味するというニュアンスを相手に伝えるという意味では、日本語の表現と比べてシンプルに表現できるという場面も多々あると思います。今回の状況であれば日本語では1人の子供を育てるのに、という風になると思いますが、英語ではaだけで「1人の」とできるわけですからね。

ただピコ太郎さんじゃないですが、I have a penという風に何気ないところにも冠詞がついてくるとなると日本では単数、複数にわざわざ触れない文脈であれば、少々煩わしい、となると思います。1本のペンを持っています、でもいいですが、日本語ならペンを持っています、でもいいですよね。

 

adulthood

hoodは状態や集団を意味するもので、childhoodという言葉では覚えている方も多いと思います。韓国映画ブラザーフットでbrotherhoodという単語を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。brotherがれば当然sisterhoodだってあるわけです。そしてchildhoodとは反対にparenthoodもあります。neighborhoodは基礎英単語の1つですね。

 

pay the most

そのままですが一番多く払う、という事ですね。最上級のmostは色々な形で私たちの日常英会話の中に出てきます。the most beautifulのように形容詞つける形はなじみがあってもmost frequentlyのように副詞につく形は形容詞よりもなんだか感覚がつかめない方もいらっしゃると思います。Empty vessels make the most noiseなんてのがありますが、mostはその性質上、本当に色々な所につかわれるものだと思います。この諺とか強烈ですよね。

日常的な会話の中で使えるパターンとしては、Whoever pays the most gets itのような形で一番~の人が~する、というのがありますが、このパターンは便利ですね。動詞は名詞を色々変えてWhoever scores the most gets the item、などパターンとして覚えてしまえばとても便利です。mostの代わりにleastにするパターンも考えられますね。

 

子育てにはお金がかかります。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

国内製造回帰の動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

pressure from

日本でもプレッシャーというカタカナ言葉で一般的に使われるこの言葉。すぐに意味も分かると思いますが、英語のスペルは怪しい、、、と思った方、すぐに覚えましょう。ここではプレッシャーの出どころというニュアンスでfromとくっついていますが、プレッシャーを受けるというニュアンスでは前置詞onを後につけて、pressure on~となります。外交の場面で言えば、diplomatic pressure on Japanみたいに使うこともできますね。pressureの前につける動詞は色々なものがありますが、putやincreaseなんてのもありますし、継続する様ならkeep upなんてのもあるでしょう。

 

creating hundreds of new jobs

日本での雇用の創出というニュアンスは英語ではこのようにcreate jobsという形でよくみられます。日本語の直訳で考えてしまうと、雇用、、employment…となりそうですが、create jobs。とてもシンプルですね。jobはworkとよく比べられる単語ですが、基本的に加算名詞として使われるもので、I have a jobに対してI have workとなりますね。

仕事というニュアンスに限って言えば、workは当然ですがjobとは違い動詞で使う事ができます。また仕事だけでなく、何かをうまくやる、なんてニュアンスでwork things outのような形も日常英会話の中ではとても一般的です。真ん中のthingsなどの目的語を抜いてwork outとすると、他にトレーニングをする、なんて意味でも使えたりします。Do you work out?なんていう風にシンプルに使えます。

 

profitability

profitという言葉ではおなじみの言葉ですが、profitabilityとなると知らないという人も多いと思います。採算を意味するこの言葉ですが、形容詞profitableもあわせて覚えておきたいです。

儲かるとか、採算があう、とかこういう類の言葉は色々ありますよね。marketableなんて単語もあります。add upなんて熟語では、それじゃあ(商売として)合わないね、みたいな言い方にできます。1日かけてやる作業で1,000円しかもらえなければ、It doesn’t add upです。

 

tariffs of 35% on

~に対する税というニュアンスで前置詞onが使われていますね。onは~の上、という覚え方をしている方も多いと思いますが、その使い方はとても幅広いです。課す、という意味の動詞ではimposeなどがありますね。on cigarettesなどは多くの国がかけているところですが、少し前にはデンマークで肥満税なんてのが話題になりました。要はimpose a tax on fatty foodsという事です。

 

アメリカはどうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop