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Real English

驚愕の移植手術の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

Transplant

Transplantは移植を意味する言葉でした。接頭語transは色々な英語の言葉でみられるので感覚的に意味をイメージしやすい接頭語の1つだと思います。男の子ならやっぱりtransformerですかね。transit, transferなんてのも一般的に知られた基礎英単語だと思います。2つの言語間を意味するtranslationは翻訳ですし、transparentは透明、という意味でした。このparentと透明はなんだかリンクしにくい感じですが、明らかな、という意味でapparentという言葉がありましたが、透明という言葉になんだか近い気がすると思います。それは後ろのparentという語根が見える、という意味を持つが同じ言葉だからですね。

apparentはappearance, appearの言葉とも似ていますよね。このapは方向や変化を意味する接頭語でapproachとかはイメージしやすい言葉だと思います。どんどんtransplantから離れてしまっていますが。

 

26-hour operation

hoursではなくhourですね。26-hourがoperationにかかる1つの形容詞として働いている事がわかります。1つの言葉として機能している、と考えれば’10-year-old’ boyyや10-minute driveなども同じように働いている事がわかります。3連休も3 day holidayとなります。go on a 3 day holiday という風にするとき、冠詞のaと3に??と思う方いらっしゃると思いますし、さらにdaysではなくday??と思う所だと思います。a 形容詞+holidayという風にみれば冠詞のaがholidayにかかっているのが分かります。

 

firefighter

名前がかっこいいですよね。名詞にfirefighterなんて書いていたらなんだかとても強そうです笑。fireは家事の時は冠詞aがついてa fireとなり、一般的な火は不可算名詞fireとなるのは、この加算名詞、不可算名詞を習う所ではよく出てくるトピックだと思います。英語のイディオムではfight fire with fireなんて言葉があります。日本語の毒を以て毒を制す、に近いニュアンスで使われるものですね。fireは映画やドラマなどで銃や大砲などの砲撃の合図として使われている言葉としては誰でも一度は耳にしたことがあると思います。fire!という合図、火?なんて思っちゃだめですね。そしてfireはクビを意味する言葉としても知られていますが、これは今をときめくアメリカのトランプ氏のリアリティショー、アプレンティスでのお決まりのフレーズ、You are fired!でもお馴染みです。彼のキャラにピッタリのこのフレーズですね。

ちなみにfireと似ていますがhireは逆に雇う、という意味でしたね。You are fired, You are hiredとなります。

 

それにしてもこの話、すごい話です。

 

本日は以上です!

 

 

 

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