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Real English

3大会3冠の偉業に向けての記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

100mの記事のようですね。

 

 

 

 

Third Olympic 100m Gold

スゴい人ですね。thirdは序数ですので、3つ目の、という事になります。three medalsは3つのメダル。意味としてはとても似ていますが、3をとった、というのと3つ目を取った、似て非なるものですよね。I’ve had this one three timesと、This is the third time I’ve had this one. 違いますよね?

 

a “triple-triple”

ボルトが語る夢、3大会連続の100m、200m、400mリレーでの3冠。いきなりtriple-tripleと言われてもよく分からないですね。この偉業はan unprecedented ‘triple triple’とか triple gloryなんていう風に記事で取り上げられたりしていますし、ボルトの言葉では、To win the triple triple would be my greatest achievement.となっています。スゴい話です。

tripleは3つという意味では日本でもおなじみだと思います。このtriというところが3を意味するもので、3角形のtriangleにもこのtriが入っていますし、三つ子ちゃんはtripletsです。

biは2つを意味する言葉で、bilingualやbisexualなどは日本でも一般的に知られている言葉です。

 

the first athlete to win

英語の文章ではこのthe first to~という形でのパターンはとても多くみられますね。今回はathleteがついていますが、first time to do somethingという風に初回、というtimeを入れる場合も勿論ありますね。またfirstは勿論史上初、人生で初、という状況だけではなく、ある期間の中で初=~ぶり、という言い方にも使われます。first in 期間、というのがその形で、特定の期間を指定せずしばらくぶり、という形ならin a whileという風にできます。

 

9.81 seconds

生で観ると恐ろしく速いんでしょうね。。英語の.はpointと読むので、nine point~となります。ポイントゲットのpointももちろんこのpointです。なので3.5点、という言い方をするならThree-point-five pointsとなります。pointが2つありますが、後ろは複数形になっています。最初のピントは2.5の「.」で、後ろのpointsは2.5という複数の数字に連動したpointsですね。pointが2つあってややこしい感じもしますが、日本語でも3.5点を3テン5テンという風に言っていますし、むしろこちらは複数形のテンはなくどちらも同じテンなので、外国人からしたら英語よりも「??」と思ってしまう”ポイント”かもしれませんね。

 

すごい人です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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