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カナダのID表記の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

the use of

ここではuseが名詞として使われていますね。動詞と同じ形で名詞にもなるこのuseですが、違いは発音にあります。動詞は最後がzで終わるのに対し、名詞はsで終わります。terms of useとか名詞のuseは色々な所でみられます。ただ、動詞のすべてがzになるというわけでもなく、学生時代に必ず一度は通るI used to live in Canadaという、かつて~していた、という表現。この場合のusedはjúːstとなって濁らないんですね。

 

became the first

英語の学習をするにあたってはこのfirstの色々な使い方はおさえておきたいです。~を初めてする人、とか~を初めてやる、など色々なパターンがあると思いますが、お決まりの方はthe first~to~という形で不定詞で続けるパターンですね。またfor the first in 期間、という形で~ぶり、という言い方もfirstを使ってできいました。日本語の「ぶり」という言葉とfirstがなかなかすぐにリンクしないかもしれませんが、英語の発想で表現を抑えていくことで自然に出るようになるといいです。

 

details

日本でもカタカナ言葉で同じのこの言葉ですが、カタカナ読みではディテール、という言い方だと思います。英語の発音記号をみるとdíːteilとなり、伸びているのが前にきていますね。詳細を確認するという表現ではgo overをつけてI went over the details and everything looks fineみたいな形もあります。名詞ではthe commute detailsなんていう風に言い方は様々ですし、形容詞での使い方ではthe detailed info on her address、the detailed breakdown of the meetingという風にedをつけて分詞化させます。

 

driver’s licenses

ライセンスは日本でもカタカナ言葉で一般化していますね。運転免許は英語でdriver’s license。さすがにこれはおさえておきたいですね。driveではなくdriverです。車は世界中にありますし、国をまたいだ際の免許の切り替えなどは興味深いところだと思います。海外で安く国際免許を取って、日本で切り替えるとお安くつく、なんてのは誰でも聞いた事がある話かもしれませんね。国際免許ではなく国によっては切り替えが容易な条約が結ばれている所もあるのではないでしょうか。この切り替えという動詞は英語ではconvert my new licence into an international licenseなんていう風にします。ちなみにlicenseはlicenceというスペルもあります。このsとcの入れ替えがこんがらがって前のlicenのとこがlisenceなんていう風に変化してしまう方もいるのではないでしょうか笑。

 

どうなるのでしょうね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ドイツへの移民流入の記録の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

hits record high

record highに到達したという意味は文脈から容易に想像できるものだと思います。動詞はhitなんですね。動詞hitは色々なシチュエーションで使われます。日本では野球のヒットがとても一般的だと思いますし、何かの曲がヒットした、なんて言い方もしますよね。これは日本語での表現では動詞っぽい感じがしますが、名詞でbecome a big hitなんていう風に使われたりもします。他にも自然災害が襲う、という表現でもhitを使い、. Typhoon Roke hit XX cityとか、受け身の方では、Tokyo was hit by a wall of waterのようにもなります。hitは不規則動詞AAA型で形が変わらないものでしたね。

異性を口説くというアクションもhitを使った表現があり、He’s hitting on meなんて言い方ができます。

 

in search of work

ヨーロッパの移民はこの為の移民という人たちが多いですね。職を求める人を指す異なった表現ではjob seekerなんてのもあります。また職ではないですが、似たようなシチュエーションでin search ofの表現は他にはin search of a better lifeなんてのもしばしば見られます。ここでは複数形でbetter livesで出てきます。そもそも職を探して国を出るというのは生活に困窮しているわけですが、これも意味としてはイコールですよね。またこれらの記事ではasylum seekerなんてフレーズもよく見られます。

 

topped the list of

トップという言葉は日本でも一番という意味で一般的に使われているカタカナ言葉の1つだと思います。ただここではトップになる、という動詞として使われていますね。動詞として使う感覚は日本語のカタカナ表現からは出てこないと思います。トップという意味では似た言葉でheadなんてのもありますね。head coachのheadですが、これも同じく英語ではトップを意味する名詞の形だけでなく動詞としても使われ、head a companyなんて言い方ができます。さらにトップ、上を指す似た表現ではcapというのもあります。このcapには上限、という意味での「上」の使い方があり、請求金額の上限、使用可能データ量の上限、など使い方は様々です。

 

followed by Poles

順位を表現する形としてはお決まりのパターンですね。日本で言うならば、そして~がその次に続きます、なんて言い方になりますかね。その場合の日本語の表現の仕方ではあくまで2位の対象を主語に表現する感じですが、このfollowed byという形では、形式上はあくまで1位のものが主語であり、2位を情報をそこに付加情報としてつけている感じになっていますね。といってもあくまでこれは文法上の語順の話で、日本語のその表現と基本的に話者の意図は変わらないですよね。

 

まだまだドイツには人が押し寄せそうですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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